- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/11/13 11:31- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 導体製造装置事業(SPE)は、半導体製造装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。グラフィックアーツ機器事業(GA)は、印刷関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。ディスプレー製造装置および成膜装置事業(FT)は、ディスプレー製造装置および成膜装置の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。プリント基板関連機器事業(PE)は、プリント基板関連機器の開発、製造、販売および保守サービスを行っております。
2 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ライフサイエンス分野の機器の開発・製造および販売、ソフトウエアの開発、印刷物の企画・製作等の事業を含んでおります。
3 セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,449百万円は、事業セグメントに配分していない当社の損益などであります。
4 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2023/11/13 11:31 - #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
2 「新規装置」には、新規装置の販売および装置の設置に関連する役務の提供作業、「ポストセールス他」には保守パーツや消耗品等の販売、修理や改造サービスの提供、ならびに中古装置の販売等が含まれております。
3 「外部顧客への売上高」は主に顧客との契約から生じた収益であり、顧客との契約以外から認識した収益は、その金額に重要性がないため、顧客との契約から生じる収益に含めて表示しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/13 11:31- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は2,232億6千万円と前年同期に比べ、48億5千5百万円(2.2%)増加しました。利益面につきましては、固定費の増加の一方で、採算性の改善や売上増加などにより、前年同期に比べ、営業利益は3億7千7百万円(1.0%)増加の385億5千万円、経常利益は6億8千3百万円(1.8%)増加の393億7千4百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益において、関係会社株式売却益等が減少したことなどにより、33億4千3百万円(11.3%)減少の263億4千7百万円となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
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