有価証券報告書-第72期(2025/01/01-2025/12/31)
(2)リスク及び機会、リスク管理
当社は、持続可能な成長のため、経営上の課題として社会的・環境的・経済的視点で以下のマテリアリティ(重要課題)を定めております。リスクへの対応と事業機会の獲得のため、中期計画にてこれらマテリアリティに基づいた取り組みを推進し、事業活動を通じて社会価値と経済価値の創出に取り組んでいきます。
当社はリスク管理規程により代表取締役もしくはそれに準じる者をリスク管理最高責任者とし 、リスク管理委員会の下にリスクカテゴリーに応じたリスク管理委員会分科会を設置してリスクの調査、評価、対応を実施しています。リスクカテゴリーには、コンプライアンス、情報セキュリティ、品質、安全保障輸出、環境、災害、経営、財務、人事・労務等のサステナビリティに関連するリスクを含みます。リスク管理委員会での審議事項や活動内容は定期的に取締役会に報告されています。取締役会および経営会議ではこの報告を踏まえてリスクと機会を総合的に議論・判断しています。
また、環境戦略推進室においても、主に当社の事業活動における温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みにおけるリスクと機会を監視し、その対応策を立案する役割を担っています。
当社は、持続可能な成長のため、経営上の課題として社会的・環境的・経済的視点で以下のマテリアリティ(重要課題)を定めております。リスクへの対応と事業機会の獲得のため、中期計画にてこれらマテリアリティに基づいた取り組みを推進し、事業活動を通じて社会価値と経済価値の創出に取り組んでいきます。
| マテリアリティ | リスク | 中期計画 (事業機会獲得の取り組み) |
| 共創共存し持続可能な社会 -ライフサイクルを通した、地球環境に配慮した企業活動の推進 | ・温暖化による災害激甚化によるサプライチェーンへの影響、就業環境悪化 ・環境対策コストの増加。対応の遅れによる、ステークホルダーからの信頼低下 | ・企業活動から排出されるCO2の削減 ・開発効率の向上による環境負荷低減 |
| 安心・安全に暮らせる社会 - 新たな価値創造による社会課題ソリューションの提供 | ・グローバルでの自動車産業事業モデルの大幅な転換・新技術や新商品の出現、新たな製造法発見等による事業モデル転換 ・適切なリスクテイク不足による事業伸長機会の喪失・サイバー攻撃による情報漏洩や事業安定性への影響 | ・環境負荷低減型製品/ソリューションの提供 ・世界の産業を安全かつ安定的に支援 ・イノベーションの創出による成長 ・専門知識の蓄積及び競争力の強化 |
| ウェルビーイングな社会の実 現 - 誰もが公平で安心して働ける、働きがいのある職場環境 | ・多様な人財の育成・採用の遅れ、人財流出・定着率悪化、外部知見の活用不足等による事業安定性・成長性の低下 ・事故発生や従業員の健康状態悪化による、品質維持や納品への影響 | ・多様な人財の育成 ・DE&Iの促進 ・社会との共創/未来を創る世代とのつながりの強化 ・時代に即した職場環境づくり |
| 企業基盤の強化 - 適切な組織統治及び価値創造のための基盤強化 | ・ガバナンス体制、コンプライアンス推進体制整備不足による信頼性や企業価値の喪失。 ・報酬制度不備による事業計画へのコミットメント低下。 | ・多様なステークホルダーに対して、高い透明性のもと公正で健全な信頼関係を築く |
当社はリスク管理規程により代表取締役もしくはそれに準じる者をリスク管理最高責任者とし 、リスク管理委員会の下にリスクカテゴリーに応じたリスク管理委員会分科会を設置してリスクの調査、評価、対応を実施しています。リスクカテゴリーには、コンプライアンス、情報セキュリティ、品質、安全保障輸出、環境、災害、経営、財務、人事・労務等のサステナビリティに関連するリスクを含みます。リスク管理委員会での審議事項や活動内容は定期的に取締役会に報告されています。取締役会および経営会議ではこの報告を踏まえてリスクと機会を総合的に議論・判断しています。
また、環境戦略推進室においても、主に当社の事業活動における温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みにおけるリスクと機会を監視し、その対応策を立案する役割を担っています。