有価証券報告書-第37期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着実に築いていくため、平成25年11月21日付けで開示しております平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」(以下、「本利益計画」という。)に取り組んでまいりました。本利益計画は、主要な生産拠点がASEANエリアに位置するという地域的優位性、金型製作から製品量産までの一貫体制及び表面加工処理技術であるイオンプレーティング等の開発による技術的基盤を背景として、高品質かつ高付加価値製品の安定供給を継続し、また併せて生産能力の増強を行うことにより、平成30年3月期に売上高100億円、当期純利益6億円を達成するという成長戦略であります。本利益計画の2期目となる当期は、カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)は建物の完成引渡しが終了し、7月から随時稼働を開始しております。カンボジア新工場の稼働状況に応じて、従来はベトナム工場(NISSEY VIETNAM CO.,LTD.)にて生産を行っていた時計関連の労働集約型製品については、カンボジア新工場へと生産移管を進めております。また、顧客である大手国内時計メーカーからの受注増に対応するために、カンボジア新工場及びベトナム工場の設備が必要となったことから、第三者割当増資による資金調達も行っております。カンボジア新工場は、稼働して間もないため、これまでのところ十分な成果が出るには至っておりませんが、本利益計画の達成に向けましては、次の3項目を最優先に、課題解決に引き続き取り組んでまいります。
(生産能力の増強)
本利益計画の達成を支える生産体制の構築に向けて、カンボジア新工場の本格稼働の前倒し、ベトナム工場からカンボジア新工場へ労働集約型製品を生産移管することによる製造コストの低減、ベトナム工場での生産製品を高付加価値へとシフト、そしてベトナム工場のオートメーション化及び半自動化の推進による人員の削減、また新規受注製品の生産などによる段階的な生産能力の増強などにより、利益率の向上を進めてまいります。
(サプライチェーンの構築)
中国国内では、人件費の高騰等により今後ますますモノ作りが難しくなることが予想されています。そうした状況の中、現在は中国国内にある時計製造に必要な部品メーカーを、カンボジア新工場の敷地内に誘致することにより、同敷地内に新たなサプライチェーンを構築いたします。製造を集約することで生産の効率化を図り、さらには取扱量を拡大することで売上高と利益の拡大を目指してまいります。
(更なる付加価値製品の提供)
新たなサプライチェーンの構築により、時計の主要部品の調達から組立てまでが可能になり、その結果、完成品の出荷を可能にすることで、更なる付加価値製品の提供を計画しております。これにより、売上高と利益の拡大を目指してまいります。
(生産能力の増強)
本利益計画の達成を支える生産体制の構築に向けて、カンボジア新工場の本格稼働の前倒し、ベトナム工場からカンボジア新工場へ労働集約型製品を生産移管することによる製造コストの低減、ベトナム工場での生産製品を高付加価値へとシフト、そしてベトナム工場のオートメーション化及び半自動化の推進による人員の削減、また新規受注製品の生産などによる段階的な生産能力の増強などにより、利益率の向上を進めてまいります。
(サプライチェーンの構築)
中国国内では、人件費の高騰等により今後ますますモノ作りが難しくなることが予想されています。そうした状況の中、現在は中国国内にある時計製造に必要な部品メーカーを、カンボジア新工場の敷地内に誘致することにより、同敷地内に新たなサプライチェーンを構築いたします。製造を集約することで生産の効率化を図り、さらには取扱量を拡大することで売上高と利益の拡大を目指してまいります。
(更なる付加価値製品の提供)
新たなサプライチェーンの構築により、時計の主要部品の調達から組立てまでが可能になり、その結果、完成品の出荷を可能にすることで、更なる付加価値製品の提供を計画しております。これにより、売上高と利益の拡大を目指してまいります。