わが国経済においては、機械受注や建設工事受注は高水準を維持しているものの、円安による輸入仕入価格の上昇に加え、電子部品等の不足が景気を下押しする状況となりました。
このような経営環境のもと、当社グループの当第1四半期の業績は、設備投資需要の増加を背景に前年同期に対して売上高は増加したものの、仕入価格の高騰や人件費の増加などの影響により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を下回る結果となりました。
米国子会社においては、堅調な設備投資を背景に、主力のプロセス関連製品及び産業機械関連製品を中心に売上が増加いたしました。国内においては、産業機械業界向及び半導体業界向の圧力計は、売上が増加しましたが、一部電子部品の入手が困難な半導体業界向、建設機械業界向、自動車搭載用の圧力センサの売上が減少いたしました。これにより、売上高は136億72百万円(前年同期比6.6%増)となりました。損益面につきましては、営業利益は5億87百万円(前年同期比24.8%減)となり、経常利益は8億42百万円(前年同期比3.8%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は4億94百万円(前年同期比8.0%減)となりました。
2022/08/10 15:20