有価証券報告書-第48期(2023/07/01-2024/06/30)

【提出】
2024/09/27 11:02
【資料】
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【項目】
155項目
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
1 種類別の内訳
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
メディカル事業デバイス事業
循環器58,93358,933
非循環器12,37512,375
OEM7,2437,243
医療部材7,2327,232
産業部材4,3164,316
合計78,55211,54990,101

当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
メディカル事業デバイス事業
循環器72,69072,690
非循環器15,34615,346
OEM7,6187,618
医療部材7,5257,525
産業部材4,3674,367
合計95,65411,892107,547


2 地域別の内訳
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
メディカル事業デバイス事業
日本13,6652,80116,467
北米18,0114,10722,119
欧州18,74340619,149
中国16,97453617,511
その他11,1563,69614,853
合計78,55211,54990,101

当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
メディカル事業デバイス事業
日本14,7272,73217,460
北米21,0664,21025,276
欧州22,12141822,539
中国24,03358224,616
その他13,7053,94817,654
合計95,65411,892107,547

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1 契約負債の残高等
(単位:百万円)
当連結会計年度
契約負債(期首残高)2,541
契約負債(期末残高)3,255

契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、2,541百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が713百万円増加した理由は、前受金の増加によるものであります。
2 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
1 契約負債の残高等
(単位:百万円)
当連結会計年度
契約負債(期首残高)3,255
契約負債(期末残高)8,182

契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、3,255百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が4,927百万円増加した理由は、前受金の増加によるものであります。
2 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。