四半期報告書-第69期第2四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出、生産等の企業を取り巻く環境に改善がみられ、雇用情勢の好転をはじめとした緩やかな回復基調が続いております。また、海外経済におきましては、緩やかな回復が続くことが期待されるも、ヨーロッパ、中国やその他新興国経済の先行き等に一部不透明さを残す状況となっております。
このような環境の中、当社グループは、振動シミュレーションシステムの販売活動をイギリス、ドイツをはじめとした欧州諸国においてさらに強化しております。また、当社の主力製品であるiシリーズの後継機として「新型振動シミュレーションシステムAシリーズ」を開発・製品化し、販売を開始いたしました。
業績面につきましては、振動シミュレーションシステムにおいて、自動車関連業界を中心に順調に売上が推移し、前年同四半期を上回る売上高となりました。
以上の結果、当社グループの売上高は5,467百万円となり、前年同四半期と比べ1,121百万円の増収(対前年同四半期比25.8%増)となりました。利益面では増収効果により経常利益は1,199百万円となり前年同四半期と比べ220百万円の増益(対前年同四半期比22.5%増)となり、四半期純利益は767百万円となり前年同四半期と比べ212百万円の増益(対前年同四半期比38.4%増)となりました。
品目別の営業の概況は次のとおりであります。
①振動シミュレーションシステム
振動シミュレーションシステムの分野におきましては、自動車関連業界を中心に温湿度・振動複合環境シミュレーションシステムの売上が依然として順調であり、中国向け振動シミュレーションシステムの売上も増加しました。また、電機電子業界に対する売上が増加したこと等により、前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、この品目の売上高は4,243百万円となり前年同四半期と比べ1,114百万円の増収(対前年同四半期比35.6%増)となりました。
②メジャリングシステム
メジャリングシステムの分野におきましては、中国・台湾への地震監視装置の販売や、フィリピン・トルコでの市場開拓等、販路拡大に向けた活動を行い、また、国内において発電所向けの振動監視装置の販売も順調に推移しましたが、地震監視装置の販売の伸び悩みにより、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、この品目の売上高は464百万円となり前年同四半期と比べ6百万円の減収(対前年同四半期比1.3%減)となりました。
③テスト&ソリューションサービス
テスト&ソリューションサービスの分野におきましては、名古屋テストラボにおいては、自動車関連業界のHV・EV関連等の試験が引き続き好調でありました。大阪テストラボにおいては、大型試験機の受託試験がなかったものの、鉄道車両用機器向けの試験が順調に推移しました。また、東京テストラボにおいても、大型試験機の受託試験が順調に推移しました。
以上の結果、この品目の売上高は759百万円となり前年同四半期と比べ12百万円の増収(対前年同四半期比1.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は前連結会計年度末と比べ1,658百万円増加し、11,010百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,229百万円増加し、7,524百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加594百万円、受取手形及び売掛金の増加897百万円があったことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べ429百万円増加し、3,485百万円となりました。この主な要因は、東京テストラボ上野原サイトの設備投資等による有形固定資産の増加419百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末と比べ982百万円増加し、6,604百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比べ235百万円増加し、5,002百万円となりました。この主な要因は、短期借入金の減少160百万円があったものの、支払手形及び買掛金の増加578百万円があったことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末と比べ747百万円増加し、1,602百万円となりました。この主な要因は長期借入金の増加750百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末と比べ676百万円増加し、4,405百万円となりました。この主な要因は利益剰余金の増加669百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末と比べ0.1ポイント増加し40.0%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて588百万円増加し、2,075百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動で取得した資金は前年同四半期累計期間と比べ341百万円増加し527百万円となりました。これは税金等調整前四半期純利益1,199百万円、仕入債務の増加額586百万円等による増加要因が、売上債権の増加額896百万円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動で使用した資金は前年同四半期累計期間と比べ498百万円増加し522百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出528百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動で取得した資金は前年同四半期累計期間と比べ464百万円増加し572百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入1,000百万円等による増加要因が、短期借入金の純減額160百万円、長期借入金の返済による支出169百万円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は256百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出、生産等の企業を取り巻く環境に改善がみられ、雇用情勢の好転をはじめとした緩やかな回復基調が続いております。また、海外経済におきましては、緩やかな回復が続くことが期待されるも、ヨーロッパ、中国やその他新興国経済の先行き等に一部不透明さを残す状況となっております。
このような環境の中、当社グループは、振動シミュレーションシステムの販売活動をイギリス、ドイツをはじめとした欧州諸国においてさらに強化しております。また、当社の主力製品であるiシリーズの後継機として「新型振動シミュレーションシステムAシリーズ」を開発・製品化し、販売を開始いたしました。
業績面につきましては、振動シミュレーションシステムにおいて、自動車関連業界を中心に順調に売上が推移し、前年同四半期を上回る売上高となりました。
以上の結果、当社グループの売上高は5,467百万円となり、前年同四半期と比べ1,121百万円の増収(対前年同四半期比25.8%増)となりました。利益面では増収効果により経常利益は1,199百万円となり前年同四半期と比べ220百万円の増益(対前年同四半期比22.5%増)となり、四半期純利益は767百万円となり前年同四半期と比べ212百万円の増益(対前年同四半期比38.4%増)となりました。
品目別の営業の概況は次のとおりであります。
①振動シミュレーションシステム
振動シミュレーションシステムの分野におきましては、自動車関連業界を中心に温湿度・振動複合環境シミュレーションシステムの売上が依然として順調であり、中国向け振動シミュレーションシステムの売上も増加しました。また、電機電子業界に対する売上が増加したこと等により、前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、この品目の売上高は4,243百万円となり前年同四半期と比べ1,114百万円の増収(対前年同四半期比35.6%増)となりました。
②メジャリングシステム
メジャリングシステムの分野におきましては、中国・台湾への地震監視装置の販売や、フィリピン・トルコでの市場開拓等、販路拡大に向けた活動を行い、また、国内において発電所向けの振動監視装置の販売も順調に推移しましたが、地震監視装置の販売の伸び悩みにより、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、この品目の売上高は464百万円となり前年同四半期と比べ6百万円の減収(対前年同四半期比1.3%減)となりました。
③テスト&ソリューションサービス
テスト&ソリューションサービスの分野におきましては、名古屋テストラボにおいては、自動車関連業界のHV・EV関連等の試験が引き続き好調でありました。大阪テストラボにおいては、大型試験機の受託試験がなかったものの、鉄道車両用機器向けの試験が順調に推移しました。また、東京テストラボにおいても、大型試験機の受託試験が順調に推移しました。
以上の結果、この品目の売上高は759百万円となり前年同四半期と比べ12百万円の増収(対前年同四半期比1.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は前連結会計年度末と比べ1,658百万円増加し、11,010百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,229百万円増加し、7,524百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加594百万円、受取手形及び売掛金の増加897百万円があったことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末と比べ429百万円増加し、3,485百万円となりました。この主な要因は、東京テストラボ上野原サイトの設備投資等による有形固定資産の増加419百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末と比べ982百万円増加し、6,604百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比べ235百万円増加し、5,002百万円となりました。この主な要因は、短期借入金の減少160百万円があったものの、支払手形及び買掛金の増加578百万円があったことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末と比べ747百万円増加し、1,602百万円となりました。この主な要因は長期借入金の増加750百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末と比べ676百万円増加し、4,405百万円となりました。この主な要因は利益剰余金の増加669百万円によるものであります。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末と比べ0.1ポイント増加し40.0%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて588百万円増加し、2,075百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動で取得した資金は前年同四半期累計期間と比べ341百万円増加し527百万円となりました。これは税金等調整前四半期純利益1,199百万円、仕入債務の増加額586百万円等による増加要因が、売上債権の増加額896百万円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動で使用した資金は前年同四半期累計期間と比べ498百万円増加し522百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出528百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動で取得した資金は前年同四半期累計期間と比べ464百万円増加し572百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入1,000百万円等による増加要因が、短期借入金の純減額160百万円、長期借入金の返済による支出169百万円等による減少要因を上回ったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は256百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。