有報情報
- #1 その他、財務諸表等(連結)
- 当事業年度における四半期情報等2014/07/28 15:00
当社は、平成25年11月1日付けで普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、1株当たり四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額については、当事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当事業年度 売上高(千円) 208,953 499,732 642,053 1,000,134 税引前四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△)(千円) △22,583 13,649 △12,676 30,394 - #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。2014/07/28 15:00
(2)有形固定資産 - #3 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2014/07/28 15:00
(注)当社は単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。顧客の氏名又は名称 売上高 UNIMICRON TECHNOLOGY CORP. 348,450千円 鍋林株式会社 113,812千円 昭和リース株式会社 101,000千円 - #4 事業等のリスク
- (1) 業績の季節変動について2014/07/28 15:00
当社の業績は、上半期実績を下半期実績が上回る傾向となっております。一般に、携帯電話、スマートフォン、液晶テレビ、パソコンなどのデジタル家電は、夏・冬のボーナス商戦、新年度商戦に合わせて新製品の販売計画を立案し、出荷数量のピークがそれらのタイミングに合うよう生産計画が立てられます。そのため、増産に入るタイミングは、10月、1月及び4月頃になり、検査装置の増設時期もこのタイミングに連動しているものと推察されます。これらの影響により、上半期よりも下半期に出荷及び検収が集中する傾向があり、そのため、売上高も下半期に集中しております。
(2) 他社との競合について - #5 売上高、地域ごとの情報
- (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。2014/07/28 15:00
- #6 対処すべき課題(連結)
- 当社は、第20期以降、第23期を除き営業損失を計上し、第25期においては193百万円の債務超過となり、長期借入金に付されている純資産額に関する財務制限条項に抵触しておりました。また、当社の有利子負債は618百万円と総資産の96.7%を占めており、手元流動性に比して高水準にありました。そのため、当社は、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとして、平成26年4月期第3四半期まで「継続企業の前提に関する注記」を記載しておりました。2014/07/28 15:00
当社では、当該状況を解消すべく諸施策を実施した結果、業績は大幅に改善し、第26期(平成26年4月期)において前事業年度比2倍強の売上高、3期ぶりに営業利益、当期純利益を計上しております。また、平成25年10月4日及び平成26年3月20日開催の取締役会において決議された第三者割当増資により、合わせて649百万円を調達しており、債務超過の解消、財務制限条項への抵触の解消及び有利子負債依存度の大幅な低減など財務体質が大幅に改善されました。
さらに、事業の海外展開を推進してきた結果、順調に受注を伸ばしていることに加え、国内の半導体業界の回復も見られ、平成26年4月期の受注残高も過去最高額となる623百万円を計上するなど、次年度以降も利益確保の土壌が出来上がりつつあります。 - #7 業績等の概要
- このような経営環境のもと、当社は、継続的に国内及び海外において主力製品である基板AOI並びに基板AVIの受注活動を積極的に推進してまいりました。数年前から取り組んできたこれらの検査装置が、市場で高い評価を得てきており、一昨年の後半から海外での受注が徐々に増加していることに加え、円安や株高などのアベノミクス効果により、国内のユーザーが積極的な投資に取り組んできており、昨年末から主力製品の受注及び引合いが急増しております。また、以前から取り組んでいるインライン検査モジュールにつきましても、その高い性能が評価されてきており、スマートフォン向けの精密なタッチパネルの検査や液晶用フラットパネルの精密な検査モジュールとして、すでに多数の受注を獲得し、当社の新たな収益源として実績を積み上げております。2014/07/28 15:00
売上高につきましては、主力製品である基板AOI、基板AVI並びにインライン検査装置とも期初の計画を上回り、前事業年度の2倍強の実績となりました。
利益面につきましては、製品原価の低減や生産の効率化により売上総利益率を改善したほか、国内の拠点を集約・移転するなど経営の合理化に努めたことなど、徹底した各種経費の見直し・削減に努め、厳しい状況を乗り越えるべく諸施策を講じた結果、営業利益は計画を大きく上回り、経常利益及び当期純利益とも概ね計画に近い実績を計上することが出来ました。 - #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ①売上高2014/07/28 15:00
品目別の売上高は下表のとおりです。
②売上原価及び売上総利益品目別 前事業年度 当事業年度 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%) - #9 重要事象等の分析及び対応、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 注及び売上高の確保
主力製品であるハイエンドの基板AOI、AVIの他、ボリュームゾーンであるミドルレンジの市場拡大。
高速インライン検査装置の分野でのロールtoロール式検査装置の受注拡大。
② コスト低減
研究開発投資を戦略製品の開発に集中させることで、事業規模とのバランスを図るとともに、徹底した経費削減対策及び原価低減活動の取り組み。
③ 資金繰り及び資金調達
引き続き取引金融機関に対して継続的な支援が得られるような良好な関係の構築。
以上の諸施策について事業の再構築を図りながら、引き続き業績向上及び企業価値の増大に努めていく所存であります。2014/07/28 15:00