有価証券報告書-第20期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/27 13:34
【資料】
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【項目】
84項目
(重要な後発事象)
(重要な契約の締結)
当社は、2018年6月21日開催の臨時取締役会において、名古屋大学・信州大学とCD19陽性の急性リンパ性白血病(Acute Lymphoblastic Leukemia, ALL)を対象とする自家CAR-T細胞治療薬の開発、製造、販売における特許実施許諾契約を締結することを決議し、2018年6月22日付で契約を締結しました。なお、契約の概要は以下のとおりです。
(1)契約の目的
CD19陽性ALLを対象とする自家CAR-T※細胞について、名古屋大学・信州大学が出願しているCAR-T細胞の調製方法に関する特許の日本国内における独占的実施許諾契約を、両大学と締結することにより、当社が持つ再生医療等製品の開発・製造ノウハウと、名古屋大学・信州大学の画期的な技術を組み合わせ、治療効果の高い免疫細胞療法であるCAR-T療法の早期実用化を目指します。
(2)契約の相手先の名称
国立大学法人名古屋大学及び国立大学法人信州大学
(3)契約の締結時期
2018年6月22日
(4)契約の内容
CD19陽性ALLを対象とする自家細胞を用いたCD19CAR-T細胞製剤(及びそれに係るサービス)を許諾製品とする、名古屋大学及び信州大学が出願中のCAR-T細胞の調製方法に関する特許およびそれに関連する情報の、日本国内における許諾製品の開発、使用、製造、販売に対する独占的実施許諾契約。
なお契約締結により、契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン、販売に応じたロイヤリティ等を名古屋大学・信州大学に支払います。取得の対価につきましては、相手先との契約において秘密保持があるため、公表を控えさせていただきます。
(5)契約の締結が業績に与える影響
2019年3月期決算において、研究開発費を販管費及び一般管理費に計上する見込みです。金額につきましては、相手先との秘密保持があるため、公表を控えさせていただきます。
※CAR-T療法とは、がんに対する攻撃性を高めたCAR-T細胞を培養・増殖して投与する免疫細胞療法です。血液から採取したT細胞にCAR遺伝子を導入して遺伝子改変を行った細胞を治療薬として使用するもので、新たながん治療法として注目されています。

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