現金及び預金
連結
- 2015年3月31日
- 793億
- 2016年3月31日 +11.18%
- 881億6600万
個別
- 2015年3月31日
- 324億6800万
- 2016年3月31日 +32.66%
- 430億7300万
有報情報
- #1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
- ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。2021/06/18 15:17
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) 現金及び預金 79,300百万円 88,166百万円 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △3,140百万円 △3,147百万円 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当連結会計年度末の総資産は、前年同期末の5,300億34百万円から602億89百万円(11.4%)減少し、4,697億45百万円となりました。2021/06/18 15:17
流動資産は、前年同期末に比べ75億3百万円(3.0%)増加し、2,551億35百万円となりました。主として現金及び預金、たな卸資産などが増加したことによります。現金及び預金は、前年同期末に比べ88億65百万円(11.2%)増加の、881億66百万円となりました。受取手形及び売掛金は、音楽教室の運営移管に伴う売掛金の減少等により前年同期末に比べ126億37百万円(20.5%)減少し、490億26百万円となりました。たな卸資産は、前年同期末に比べ40億83百万円(4.7%)増加し、918億66百万円となりました。繰延税金資産は、前年同期末に比べ8億55百万円(10.8%)増加し、88億2百万円となりました。その他の流動資産は、自己株式取得目的の信託金の増加等により前年同期末に比べ62億28百万円(50.7%)増加し、185億21百万円となりました。流動資産と後述の流動負債を比較した流動比率は338%(前年同期末は306%)で、引き続き高い流動性を維持しております。
有形固定資産は前年同期末に比べ88億78百万円(7.8%)減少し、1,042億80百万円となりました。なお、建設仮勘定は、ヤマハ大阪ビルの新築工事の竣工等により25億94百万円(62.7%)減少の15億44百万円となりました。無形固定資産は、前年同期末に比べ100億74百万円(64.4%)減少し、55億60百万円となりました。このうち、のれんは、米国子会社に係るのれんの一時償却を計上したことなどにより97億23百万円(79.8%)減少し、24億56百万円となりました。投資有価証券は、前年同期末に比べ479億25百万円(33.1%)減少し、969億11百万円となりました。主として、保有有価証券の時価が下落したことによります。繰延税金資産は、前年同期末に比べ1億2百万円(5.1%)増加し、21億23百万円となりました。 - #3 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。2021/06/18 15:17
② 長期期待運用収益率の設定方法前連結会計年度(平成27年3月31日) 当連結会計年度(平成28年3月31日) 債券 18% 19% 現金及び預金 2% 2% その他 2% 2%
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(平成27年3月31日)2021/06/18 15:17
(*1) 負債に計上されているものについては、( )で示しております。区分 連結貸借対照表計上額(百万円) (*1) 時価(百万円) (*1) 差額(百万円) (1) 現金及び預金 79,300 79,300 ― (2) 受取手形及び売掛金 61,663 61,663 ―
(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。