国内では、営業体制を刷新し、直営販売の強みを活かし教室・販売・アフターサービスを一体化したユニット体制を敷いてより強力な営業活動を展開するとともに、中核都市への店舗戦略として大宮・横浜・広島の直営店舗をそれぞれ移転・リニューアルしました。海外においては、好調な電子ピアノの拡販に取り組むとともに、米国ヒューストンでの直営店展開の強化、ロシアでのショールームオープン、新興国におけるピアノの普及価格帯モデルの販売拡大などを進めました。また、重要市場である中国においては、今後の中長期的な成長に向け、前期に設立した「河合音楽教育・中日友好交流基金」を通じて中日友好交流コンサートを日中両国で開催し、カワイブランドの認知拡大や信頼性の向上に努めました。
これらの結果、国内、海外での楽器販売の増加や円安による為替影響により、当第2四半期連結累計期間の売上高は 32,563百万円(前年同期比 1,043百万円増)となりました。営業利益につきましては、円安による仕入原価の上昇があったものの、楽器販売の増加などにより、1,197百万円(前年同期比 365百万円増益)となり、経常利益は外貨建債権の評価替えに伴う為替差益の発生などにより 1,245百万円(前年同期比 195百万円増益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 873百万円(前年同期比 156百万円増益)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2015/11/12 15:21