(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、猟銃事業におきましては、主力の欧米市場が堅調なことから購買ニーズは底堅い中、販売数量は前期を若干下回ったものの、付加価値の高い製品の販売は好調に推移しました。工作機械事業は、主力の機械部門で高価格帯製品の製品の販売が奏功したことと、加工部門の受注が順調に推移しました。自動車関連事業は、主力の純木製ステアリングハンドルは、減少したものの、3Dドライ転写ハンドル等が増加したことから販売総数量は前期を上回りました。以上の結果、売上高は前期比5.0%増の12,549,908千円、経常利益は前期比36.4%増の1,252,681千円、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前期比70.2%増の965,958千円となりました。セグメント別には、猟銃事業は付加価値の高い製品の販売は好調に推移しました。その結果、売上高は前期比4.6%増の7,879,852千円、セグメント利益(営業利益)は前期比9.3%増の711,593千円となりました。工作機械事業は、機械部門で高価格帯製品の販売が奏功したことと、加工部門で半導体及び液晶業界からの受注が順調に推移したことから、売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は前期比3.9%増の2,615,092千円、セグメント利益(営業利益)は前期比38.0%増の639,501千円となりました。自動車関連事業は、3Dドライ転写ハンドル等の増加により販売総数量が前期を上回ったことと、一部製品の価格改定を実施したことで売上高及び利益とも前期を上回りました。その結果、売上高は前期比9.0%増の2,078,988千円、セグメント利益(営業利益)は前期比83.4%増の9,939千円となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
2018/06/08 15:35