有価証券報告書-第71期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/31 9:10
【資料】
PDFをみる
【項目】
161項目
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2025年2月14日開催の取締役会において、会社法第459条第1項第1号及び当社定款第39条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
今後も持続的な利益成長が見込まれることやキャッシュ・フローなどを総合的に勘案し、中期経営計画2026で掲げる資本水準の最適化及び株主還元方針に基づくものです。これは一般財団法人設立のための自己株式処分に伴う株式希薄化への、昨年8月に続く追加的な対応を兼ねるものです。
なお、買付手法については株価水準を考慮しつつ、買付株数を調整する方法を採用します。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得対象株式の種類 普通株式
(2)取得しうる株式の総数 7,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:0.98%)
(3)株式の取得価額の総額 20,000百万円(上限)
(4)取得期間 2025年2月17日~2025年9月30日
(5)取得方法 東京証券取引所における市場買付
(自己株式の消却)
当社は、2025年2月14日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却を行うことを決議いたしました。
1.自己株式の消却を行う理由
将来の潜在的な株式希薄化懸念の払拭のため。
2.消却に係る事項の内容
(1)消却する株式の種類 普通株式
(2)消却する株式の総数 25,000,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合 3.29%)
(3)消却予定日 2025年2月28日
(4)消却後の発行済株式総数 734,482,236株(自己株式含む)
(一般財団法人の設立ならびに第三者割当による自己株式の処分について)
当社は、2025年2月14日開催の取締役会において、創業の理念実現のために一般財団法人ASICS Foundation(以下、「本財団」という。)を設立することを決議しました。また、本財団の活動を継続的、安定的に支援することを目的とし、第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議いたしました。
なお、本自己株式の処分につきましては、2025年3月28日開催予定の第71回定時株主総会の承認を条件として実施するものといたします。
1.本財団の設立について
(1)財団設立の目的
当社は、スポーツを通して心身ともに健康的に成長することを支援し、社会に貢献したいという想いから創業しました。その想いは創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし- "Anima Sana In Corpore Sano"」として受け継がれ、私達の事業活動の全ての根幹になっています。
当社が2030年にあるべき姿として策定したVISION2030「誰もが一生涯、運動・スポーツに関わり、心と体が健康で居続けられる世界の実現」に向けて、事業活動である製品・サービスの販売を通じた人々の心身の健康への貢献にとどまらず、運動・スポーツに関わる社会課題に取り組むことで、より多くの人々の心身の健康に貢献することが当社の使命であるとの想いから、本財団の設立を決定いたしました。
本財団は、社会的または経済的に困難な状況にある青少年、障がい者、女性などに対する運動・スポーツを通した支援を提供する団体への助成などを行い、当面は、海外の当社事業や生産拠点がある地域・国など(ベトナム、インドネシア、インドなど)や日本での取組みを予定しております。
当社の想いを共有する本財団の活動を通じ、より多くの人々が運動・スポーツを楽しむことで、心身ともに健康になる社会を実現し、アシックスグループの企業価値向上を図りたいと考えております。
(2)財団の概要
① 名称:一般財団法人ASICS Foundation
② 所在地:神戸市中央区三宮町一丁目2番4号 大和神戸ビル
③ 理事長:甲田 知子
(当社常務執行役員 管掌:マーケティング、スポーツマーケティング、パラスポーツ企画)
④ 活動内容:・グローバルで、社会的または経済的困難な状況にある青少年、障がい者、女性などへ、運動・スポーツを通した支援を提供する団体への助成
・その他本財団の目的を達成するために必要な事業
⑤ 活動原資:年間約150百万円(予定)
(注)設立時に当社から寄付金3百万円を拠出する予定ですが、2.の自己株式の処分により割り当てられる当社株式の配当を加えて活動原資といたします。
⑥ 設立年月:2025年4月(予定)
2.自己株式の処分について
(1)処分要領
① 処分期日:2025年5月15日
ただし、手続き上の理由などによりこれを変更する必要が生じた場合には、当社取締役会の決議において決定いたします。
② 処分株式数:普通株式 7,000,000株
③ 処分価額:1株につき1円
④ 調達資金の額:7,000,000円
⑤ 募集又は処分方法:第三者割当による処分
⑥ 処分予定先:日本マスタートラスト信託銀行株式会社
⑦ その他:本自己株式の処分については、2025年3月28日開催予定の当社第71回定時株主総会において上程予定の「一般財団法人ASICS Foundationの活動支援を目的とした第三者割当による自己株式の処分の件」(特別決議)の承認を条件とします。
(2)処分の目的およびその理由
本財団は、現時点で以下の活動を予定しております。当社は、本財団の活動を継続的、安定的に支援することにより、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上に繋がるものと考えております。
① 活動内容:運動・スポーツを通した支援を提供する団体への助成など
② 活動のターゲット:社会的または経済的に困難な状況にある青少年、障がい者、女性など
③ 活動地域:当面は、海外の当社事業や生産拠点がある地域・国など(インドネシア、ベトナム、インドなど)や日本を想定
④ 実施予定の具体的な活動例:運動・スポーツを通した支援を提供する団体への助成などを通じて以下を実施予定
(1)ソフトインフラの整備
・スポーツの普及活動
・スポーツ大会、イベントなどの開催
・スポーツプログラムの実施
・指導者の育成
・スポーツコンテンツの開発
(2)ハードインフラの整備
・学校や公園のグラウンド・スポーツ施設などの整備
・スポーツ用品の提供
⑤ 企業価値向上との関係:本財団の活動によりターゲット層のスポーツへのアクセシビリティを向上させることで、以下の企業価値向上に貢献
(1) 創業哲学の実現を通したブランド価値向上
(2) 活動発信によりブランドへの共感創出を通じたブランドプリファレンス向上
(3) 行政やスポーツコミュニティとのネットワーク構築
(4) 活動地域におけるスポーツ文化の醸成を通じたスポーツ市場の成長
(5) 財団活動が従業員による当社グループへの共感の創出に繋がることで、競争力のある人財の獲得、従業員の保持及び従業員エンゲージメントの向上の実現
以上を踏まえ、本財団の継続的、安定的な活動のために必要な活動原資を、当社株式の配当により拠出することを可能とするために、本自己株式の処分を実施するものです。
本自己株式の処分にあたり、当社は、三菱UFJ信託銀行株式会社を受託者、日本マスタートラスト信託銀行株式会社を共同受託者、本財団を受益者とする他益信託(以下、「本信託」という。)を設定し、本信託は当社株式を取得します。本信託は当社株式の配当などの信託収益を本財団に交付し、本財団は当該信託収益を原資として活動します。本自己株式の処分は、本財団の活動原資を拠出するために設定される本信託に対し行うものです。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。