有価証券報告書-第59期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 16:26
【資料】
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【項目】
157項目

有報資料

当社グループは、高度化、多様化するお客様のニーズを的確に捉えた製品を開発するため、当社の製品開発部が中心となり新製品開発を主体とした研究開発に取り組んでおります。
また、連結子会社及び持分法適用関連会社につきましては、特に重要な研究開発活動は行っておりません。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は366百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 日本
① 全市場共通
安心・安全をお客様に届ける事を目的に、パーティションを地震に強くするという思いのもと、長年にわたり共同研究している大学と進めてきた結果、2019年3月度は、アルミパーティションに対し、下地が無くても耐震性能を発揮できる施工方法を開発し発売いたしました。
また、これまで発売したシンクロン製品に対し大型三次元加振試験機による耐震試験も実施し、その有効性を確認しました。これらの研究成果については2018年度の建築学会で発表しております。
② オフィス市場関連
働き方改革が話題になる中、オフィスのワークプレイス(=働く場)の多様化が進み、オープン化・シームレス化が増加傾向にあります。この空間にプライバシー・セキュリティーを確保しつつ、自由にフロアーを区切りながらスタイリッシュに見せるデザインパーティション「KOUSHI(コウシ)」を発売いたしました。
また、オフィス空間の表面仕上げをさらに多彩に演出できるように、砂粒のような細かい粒子が表面に浮き出るサンドコート塗装を展開いたしました。
③ 公共施設・病院施設市場関連
病院や空港、競技場などの公共施設のトイレに対し、トイレの中で人が倒れても救出できるように非常時外開きドアを、より簡単な操作で、さらに覗き見防止機能も備えた機構を開発し、トイレ商品にラインナップいたしました。
④ 工場市場関連
各企業のBCP(事業継続計画)にお応えすべく開発・発売した耐火ファクトリーブース「まもっ太郎」に対し、さらに耐火性能を追求し天井を耐火床構にした仕様を追加設定いたしました。
⑤ 研究開発
将来のパーティションを創り上げるための研究の一環として、日本の玄関口となる空港施設のトイレにセンサーを組み込みIoT技術を活用した、「混まない快適なトイレのために、トイレブース設置数の新たな算出方法の研究」を開始しています(2018年11月1日 プレスリリース)。
(2) 中国
特に重要な研究開発活動は行っておりません。

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