9697 カプコン

9697
2024/09/18
時価
1兆7088億円
PER 予
29.15倍
2010年以降
10.01-62.81倍
(2010-2024年)
PBR
6.75倍
2010年以降
1.21-7.05倍
(2010-2024年)
配当 予
1.12%
ROE 予
23.16%
ROA 予
19.1%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - デジタルコンテンツ

【期間】

連結

2013年6月30日
4億2300万
2014年6月30日 +167.38%
11億3100万
2015年6月30日 -2.12%
11億700万
2016年6月30日 -99.28%
800万
2017年6月30日 +999.99%
16億7600万
2018年6月30日 +242.18%
57億3500万
2019年6月30日 +34.84%
77億3300万
2020年6月30日 +52.64%
118億400万
2021年6月30日 +107.18%
244億5500万
2022年6月30日 -48.72%
125億4100万
2023年6月30日 +96.79%
246億7900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
デジタルコンテンツ事業
当事業におきましては、当社グループのeスポーツ展開をリードするシリーズ最新作『ストリートファイター6』(プレイステーション 5、プレイステーション 4、Xbox Series X|S、パソコン用)を6月に発売しました。本作は、シリーズを受け継いだ正統進化と対戦格闘ゲームの枠を超えた新たな「ストリートファイター」として、シングルプレイを強化した新モード「ワールドツアー」や全世界のプレイヤーとコミュニケーションやバトルが楽しめる「バトルハブ」、初心者から熟練者まで各々に合わせてプレイできる操作方法の導入など様々な施策を講じ、グローバルに幅広く支持されました。その結果、197万本を販売し好調な滑り出しを見せるとともに、業績向上に大きく貢献しました。
また、4月に発売した『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション Vol.1・Vol.2』(Nintendo Switch、プレイステーション 4、パソコン用)も、安定した人気により132万本を販売しました。
さらに、リピートタイトルにおいては、3月発売の『バイオハザード RE:4』が累計販売本数495万本となり、リピート販売拡大に大きく寄与しました。加えて、積極的なプロモーションによるIPの認知拡大と新たなファン層の獲得を図るとともに価格施策等を行い、『モンスターハンターライズ』や『バイオハザード RE:2』など、シリーズタイトルを中心に販売しました。その結果、リピートタイトルの販売本数が980万本と前年同期900万本を上回り、収益を押し上げました。
この結果、売上高は378億75百万円(前年同期比90.7%増)、営業利益は246億79百万円(前年同期比96.8%増)となりました。2023/07/28 11:07