有価証券報告書-第85期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
(1) 財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は、484億27百万円(前連結会計年度末440億50百万円)となり43億76百万円の増加となりました。これは主として、現金及び預金が減少した一方で、受取手形及び売掛金、棚卸資産、有価証券が増加したこと等によるものです。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は、389億15百万円(前連結会計年度末330億29百万円)となり、58億85百万円の増加となりました。これは主として、台湾連結子会社の新工場建設に伴う有形固定資産の増加や、事業譲受けに伴う無形固定資産の増加などによるものです。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は、302億84百万円(前連結会計年度末251億49百万円)となり、51億35百万円の増加となりました。これは主として、支払手形及び買掛金や未払金が増加したこと等によるものです。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は、62億82百万円(前連結会計年度末64億66百万円)となり、1億83百万円の減少となりました。これは主として、長期借入金の返済が進んだこと等によるものです。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、507億75百万円(前連結会計年度末454億64百万円)となり、53億11百万円の減少となりました。これは主として、利益剰余金が増加したこと等によるものです。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高950億2百万円(前連結会計年度比8.6%増)、経常利益91億52百万円(前連結会計年度比13.5%増)、当期純利益54億55百万円(前連結会計年度比9.9%増)となりました。
①売上高
当連結会計年度における売上高は、950億2百万円(前連結会計年度874億50百万円)となり、前連結会計年度比で75億52百万円増加いたしました。ライフサイエンス事業においては、生活用包装材でタイ連結子会社を中心に大きく売上を伸ばしたことに加え、事業譲受けに伴い米国連結子会社の売上を取り込んだことなどから、売上高は前年同期比28億7百万円増加の444億31百万円となりました。情報電子事業では、プロテクトフィルムで偏光版のパネルサイズ拡大や新興国需要を受けて大きく受注を伸ばし、また剥離フィルムでモデルチェンジの商機を捉えたことなどにより、売上高は前年同期比32億52百万円増加の385億35百万円となりました。建築資材事業においては、空調用配管並びに集合住宅向けボイドスラブ、煙突工事の売上が好調に推移し、また土木関連においても売上が前年を上回る展開となった結果、売上高は前年同期比14億92百万増加の120億35百万円となりました。
②売上総利益
当連結会計年度における売上総利益は、211億57百万円(前連結会計年度187億99百万円)となり、前年同期比で23億58百万円増加いたしました。売上総利益率は、前連結会計年度から0.8ポイント増加し、22.3%となりました。これは主に、需要の動向を捉え売上を伸ばした情報電子事業での増収効果、並びにタイの連結子会社での大幅な収益改善など、グループ全体にわたり高付加価値製品の販売強化と生産効率の向上に努めたことなどによるものです。
③販売費及び一般管理費
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、128億25百万円(前連結会計年度113億20百万円)となり、前年同期比で15億5百万円の増加となりました。これは主に、事業譲受けに伴い米国連結子会社の販売費及び一般管理費を取り込んだことに加え、研究開発費や拡販に伴う運搬費が増加したことなどによるものです。
④営業外損益
当連結会計年度における営業外収支は、8億20百万円の利益(前連結会計年度5億88百万円の利益)となり、前年同期比で2億32百万円の利益増加となりました。これは主に、為替差益や保険収入の増加等によるものです。
⑤特別損益
当連結会計年度における特別損益は、1億25百万円の損失(前連結会計年度15百万円の利益)となり、前年同期比で1億41百万円の利益減少となりました。これは主に、連結子会社の自己株式取得に伴い負ののれん発生益を計上した一方で、米国子会社にて事業構造改善費用を計上したこと等によるものです。
⑥税金等調整前当期純利益
当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は、90億26百万円(前連結会計年度80億82百万円)となり、前年同期比で9億43百万円の増加となりました。
⑦法人税等
当連結会計年度における法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額は、35億18百万円(前連結会計年度30億60百万円)となり、前年同期比で4億58百万円の増加となりました。
⑧当期純利益
当連結会計年度における当期純利益は、54億55百万円(前連結会計年度は49億66百万円)となり、前年同期比で4億89百万円の増加となりました。その結果、1株当たりの当期純利益は284.71円(前連結会計年度259.17円)、自己資本当期純利益率は11.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況については、「1.業績等の概要」に記載のとおりであります。
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は、484億27百万円(前連結会計年度末440億50百万円)となり43億76百万円の増加となりました。これは主として、現金及び預金が減少した一方で、受取手形及び売掛金、棚卸資産、有価証券が増加したこと等によるものです。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は、389億15百万円(前連結会計年度末330億29百万円)となり、58億85百万円の増加となりました。これは主として、台湾連結子会社の新工場建設に伴う有形固定資産の増加や、事業譲受けに伴う無形固定資産の増加などによるものです。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は、302億84百万円(前連結会計年度末251億49百万円)となり、51億35百万円の増加となりました。これは主として、支払手形及び買掛金や未払金が増加したこと等によるものです。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は、62億82百万円(前連結会計年度末64億66百万円)となり、1億83百万円の減少となりました。これは主として、長期借入金の返済が進んだこと等によるものです。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、507億75百万円(前連結会計年度末454億64百万円)となり、53億11百万円の減少となりました。これは主として、利益剰余金が増加したこと等によるものです。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高950億2百万円(前連結会計年度比8.6%増)、経常利益91億52百万円(前連結会計年度比13.5%増)、当期純利益54億55百万円(前連結会計年度比9.9%増)となりました。
①売上高
当連結会計年度における売上高は、950億2百万円(前連結会計年度874億50百万円)となり、前連結会計年度比で75億52百万円増加いたしました。ライフサイエンス事業においては、生活用包装材でタイ連結子会社を中心に大きく売上を伸ばしたことに加え、事業譲受けに伴い米国連結子会社の売上を取り込んだことなどから、売上高は前年同期比28億7百万円増加の444億31百万円となりました。情報電子事業では、プロテクトフィルムで偏光版のパネルサイズ拡大や新興国需要を受けて大きく受注を伸ばし、また剥離フィルムでモデルチェンジの商機を捉えたことなどにより、売上高は前年同期比32億52百万円増加の385億35百万円となりました。建築資材事業においては、空調用配管並びに集合住宅向けボイドスラブ、煙突工事の売上が好調に推移し、また土木関連においても売上が前年を上回る展開となった結果、売上高は前年同期比14億92百万増加の120億35百万円となりました。
②売上総利益
当連結会計年度における売上総利益は、211億57百万円(前連結会計年度187億99百万円)となり、前年同期比で23億58百万円増加いたしました。売上総利益率は、前連結会計年度から0.8ポイント増加し、22.3%となりました。これは主に、需要の動向を捉え売上を伸ばした情報電子事業での増収効果、並びにタイの連結子会社での大幅な収益改善など、グループ全体にわたり高付加価値製品の販売強化と生産効率の向上に努めたことなどによるものです。
③販売費及び一般管理費
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、128億25百万円(前連結会計年度113億20百万円)となり、前年同期比で15億5百万円の増加となりました。これは主に、事業譲受けに伴い米国連結子会社の販売費及び一般管理費を取り込んだことに加え、研究開発費や拡販に伴う運搬費が増加したことなどによるものです。
④営業外損益
当連結会計年度における営業外収支は、8億20百万円の利益(前連結会計年度5億88百万円の利益)となり、前年同期比で2億32百万円の利益増加となりました。これは主に、為替差益や保険収入の増加等によるものです。
⑤特別損益
当連結会計年度における特別損益は、1億25百万円の損失(前連結会計年度15百万円の利益)となり、前年同期比で1億41百万円の利益減少となりました。これは主に、連結子会社の自己株式取得に伴い負ののれん発生益を計上した一方で、米国子会社にて事業構造改善費用を計上したこと等によるものです。
⑥税金等調整前当期純利益
当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は、90億26百万円(前連結会計年度80億82百万円)となり、前年同期比で9億43百万円の増加となりました。
⑦法人税等
当連結会計年度における法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額は、35億18百万円(前連結会計年度30億60百万円)となり、前年同期比で4億58百万円の増加となりました。
⑧当期純利益
当連結会計年度における当期純利益は、54億55百万円(前連結会計年度は49億66百万円)となり、前年同期比で4億89百万円の増加となりました。その結果、1株当たりの当期純利益は284.71円(前連結会計年度259.17円)、自己資本当期純利益率は11.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況については、「1.業績等の概要」に記載のとおりであります。