有価証券報告書-第35期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、円安・株高を背景に企業業績が回復改善していることや雇用環境が改善していること等を背景に緩やかな回復基調が続いておりますが、アジア新興国等の経済状況、米国トランプ政権の保護主義的な政策運営や欧州政治情勢等、先行き不透明な状況が続いております。
当グループの属する日用品業界におきましては、雇用環境は改善しているものの、家計の実質購買力は伸び悩んでいることや将来に対する不安感等から消費者マインドは足踏み状況にあり、日用品等生活必需品に対する低価格・節約志向は引続き強く、経営環境は厳しい状況で推移いたしました。
このような環境の中、当グループでは、引続きキャラクター製品、低価格で高品質な製品やアイデアに富んだ製品等お客様に選んでいただける差別化された製品の開発に注力し、国内外のシェア及び新規顧客の獲得に努めるとともに、グループ内工場の改廃による生産性の向上や、グループ一丸となり徹底的なコスト削減を推し進めてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は369億85百万円(前年同期比9.1%増)となり、営業利益は36億73百万円(前年同期比348.6%増)、経常利益は35億25百万円(前年同期比412.9%増)、減損損失が発生したこと等から親会社株主に帰属する当期純利益は21億37百万円(前年同期比257.1%増)となりました。
なお、事業の品目別の売上高の状況は、次のとおりであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ49億8百万円増加し、105億58百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は65億20百万円(前年同期は11億27百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益33億1百万円、減価償却費16億27百万円、たな卸資産の減少額12億92百万円、その他の流動負債の増加額6億92百万円、減損損失3億91百万円及びその他の流動資産の減少額3億86百万円による増加と、売上債権の増加額9億53百万円及び仕入債務の減少額3億11百万円による減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は16億92百万円(前年同期は8億76百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出10億64百万円及び定期預金の純増加額5億2百万円による減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は2億40百万円(前年同期は45百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の純増加額12億97百万円による増加と、短期借入金の純減少額6億52百万円及び配当金の支払額3億61百万円による減少であります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、円安・株高を背景に企業業績が回復改善していることや雇用環境が改善していること等を背景に緩やかな回復基調が続いておりますが、アジア新興国等の経済状況、米国トランプ政権の保護主義的な政策運営や欧州政治情勢等、先行き不透明な状況が続いております。
当グループの属する日用品業界におきましては、雇用環境は改善しているものの、家計の実質購買力は伸び悩んでいることや将来に対する不安感等から消費者マインドは足踏み状況にあり、日用品等生活必需品に対する低価格・節約志向は引続き強く、経営環境は厳しい状況で推移いたしました。
このような環境の中、当グループでは、引続きキャラクター製品、低価格で高品質な製品やアイデアに富んだ製品等お客様に選んでいただける差別化された製品の開発に注力し、国内外のシェア及び新規顧客の獲得に努めるとともに、グループ内工場の改廃による生産性の向上や、グループ一丸となり徹底的なコスト削減を推し進めてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は369億85百万円(前年同期比9.1%増)となり、営業利益は36億73百万円(前年同期比348.6%増)、経常利益は35億25百万円(前年同期比412.9%増)、減損損失が発生したこと等から親会社株主に帰属する当期純利益は21億37百万円(前年同期比257.1%増)となりました。
なお、事業の品目別の売上高の状況は、次のとおりであります。
| 品目の名称 | 前連結会計年度(百万円) | 当連結会計年度(百万円) | 前年同期比(%) |
| 収納・インテリア用品 | 3,726 | 3,937 | +5.7 |
| サニタリー用品 | 5,858 | 6,299 | +7.5 |
| 洗濯用品 | 2,542 | 2,663 | +4.8 |
| 清掃用品 | 6,713 | 7,311 | +8.9 |
| キッチン用品 | 4,265 | 4,663 | +9.3 |
| ベビー・キッズ用品 | 4,756 | 5,421 | +14.0 |
| その他 | 6,047 | 6,687 | +10.6 |
| 合計 | 33,911 | 36,985 | +9.1 |
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ49億8百万円増加し、105億58百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は65億20百万円(前年同期は11億27百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益33億1百万円、減価償却費16億27百万円、たな卸資産の減少額12億92百万円、その他の流動負債の増加額6億92百万円、減損損失3億91百万円及びその他の流動資産の減少額3億86百万円による増加と、売上債権の増加額9億53百万円及び仕入債務の減少額3億11百万円による減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は16億92百万円(前年同期は8億76百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出10億64百万円及び定期預金の純増加額5億2百万円による減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により増加した資金は2億40百万円(前年同期は45百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の純増加額12億97百万円による増加と、短期借入金の純減少額6億52百万円及び配当金の支払額3億61百万円による減少であります。