有価証券報告書-第65期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/30 13:09
【資料】
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【項目】
114項目
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
その他の
有形固定資産
合計
取得価額相当額9,450千円9,450千円
減価償却累計額相当額8,2588,258
期末残高相当額1,1911,191

当連結会計年度(平成26年3月31日)
その他の
有形固定資産
合計
取得価額相当額5,650千円5,650千円
減価償却累計額相当額5,5825,582
期末残高相当額6767

(2) 未経過リース料期末残高相当額等
未経過リース料期末残高相当額
前連結会計年度
(平成25年3月31日)
当連結会計年度
(平成26年3月31日)
1年内1,180千円71千円
1年超71
合計1,25271

(3) 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
前連結会計年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
支払リース料61,698千円1,261千円
減価償却費相当額48,687千円1,123千円
支払利息相当額2,829千円11千円

(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5) 利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、利息法によって各期への配分を行っております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。