有価証券報告書-第71期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
研究開発につきましては、業界トップクラスの提案力を背景に顧客満足の創造・実現に向けて、製品の安全性及び信頼性の確保に加え、厨房環境の改善や人手不足への対応、省エネルギー性の向上や衛生管理システムなどコスト低減も含めた、フードビジネスのトータルサポートに努めております。
当連結会計年度においては、厨房における作業改善や環境改善・省力化を目的としたロボットの基礎研究や食品工業における大型の製品開発に注力してまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の研究開発成果と研究開発費は以下の通りであります。
なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり単一のセグメントであります。
当連結会計年度においては、厨房における作業改善や環境改善・省力化を目的としたロボットの基礎研究や食品工業における大型の製品開発に注力してまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の研究開発成果と研究開発費は以下の通りであります。
| ◎基礎研究 |
| ○コンベア食器洗浄機で洗浄された食器の種類をセンサーで認識し、自動で仕分を行い種類ごとに収納す |
| るロボットの研究を行いました。 |
| ・展示会での実演では大きな反響を呼び、TVや報道でも紹介されました。 |
| ・マーケット活動を通じ、更なる研究開発を進めてまいります。 |
| ◎新規製品開発成果 |
| ○ガス式連続フライヤー |
| ・食品工業分野(主にコンビニベンダー工場)で使用される大量調理向け大型ガス式連続フライヤーを |
| 開発しました。 |
| ・高効率の特殊な強制燃焼バーナーと油槽に施した特殊な集熱構造により、熱効率の高い省エネルギー |
| 性を実現しました。 |
| ・コンベア構造の工夫により安全性や清掃性にも優れたフライヤーです。安全作業に関する操作部には |
| 多言語表記して外国人にも判読できるようにしています。 |
| ◎モデルチェンジ、マイナーチェンジ、バリエーション追加製品開発成果 |
| ○ドアタイプ洗浄機 |
| 高効率ガスブースターの採用を始め、一体型深絞り洗浄タンク、オリジナル洗浄ノズルなどの新設計に |
| より、洗浄力の向上を始め、清掃性の向上、省エネ、節水を実現しました。 |
| ○冷機器のモデルチェンジ、マイナーチェンジ、バリエーション追加 |
| 断熱性能の向上、インバータ圧縮機採用と制御の見直しにより、省エネ性能を向上した新モデルを追加 |
| しました。 |
| ・冷凍冷蔵庫(インバータ仕様モデル) 10モデル |
| ・冷蔵コールドテーブル(インバータ仕様モデル) 8モデル |
| ・その他、バリエーション追加として、冷凍庫(両面式)7モデル、冷凍冷蔵庫(両面式)4モデル、 |
| 恒温高湿庫1モデル、恒温高湿コールドテーブル1モデルを追加しました。 |
| ◎研究開発費: 449百万円 |
なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり単一のセグメントであります。