有価証券報告書-第77期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
昭和23年1月 | 日本動画株式会社として東京都新宿区原町に設立、アニメ製作を開始。 |
昭和27年8月 | 日動映画株式会社へ商号変更。 |
昭和31年7月 | 東映株式会社が日動映画株式会社を買収、東映動画株式会社へ商号変更。 本社を東京都中央区京橋、製作所を東京都新宿区原町とする。 |
昭和32年1月 | 製作所を東京都練馬区東大泉のスタジオ(大泉スタジオ)へ移転。 |
昭和32年5月 | 当社初の短編アニメ作品「こねこのらくがき」完成。 |
昭和33年10月 | 当社初の劇場長編アニメ作品「白蛇伝」完成。 |
昭和35年9月 | 本社を東京都中央区西銀座(現・東京都中央区銀座)へ移転。 |
昭和38年11月 | 当社初のテレビシリーズアニメ作品「狼少年ケン」放映開始。 |
昭和41年11月 | 劇場長編アニメ作品「ガリバーの宇宙旅行」がアメリカ国内でも公開。 |
昭和42年4月 | 「魔法使いサリー」第18話より、テレビシリーズアニメ作品のカラー放映開始。 |
昭和48年2月 | 子会社として株式会社タバック(現・連結子会社)設立、録音・編集部門の一部を分離。 |
昭和48年3月 | 東京都新宿区北新宿に新宿営業所設置。 |
昭和48年6月 | 海外での製作外注を開始。 |
昭和50年2月 | テレビシリーズアニメ作品の海外販売を開始。 |
昭和54年8月 | 当社初の自主製作劇場長編アニメ作品「銀河鉄道999」を公開。 |
昭和55年3月 | コンピュータによるアニメ映像製作へ向けて本格的な研究を開始。 |
昭和60年10月 | 映像処理の多様化・迅速化のためコンピュータ制御による撮影システムを導入。 |
昭和61年2月 | テレビシリーズアニメ作品「ドラゴンボール」放映開始。 |
昭和61年3月 | 当社初のオリジナルビデオアニメ作品「湘南爆走族」製作開始。 自主制作ゲームソフトの販売開始。 |
平成3年12月 | コンピュータによる映像製作ソフト CATAS(Computer Aided TOEI Animation System)完成。 |
平成4年3月 | テレビシリーズアニメ作品「美少女戦士セーラームーン」放映開始。 |
平成4年11月 | フィリピンEEI社と製作外注合弁会社EEI-TOEI ANIMATION CORPORATION(現・連結子会社)を設立。 |
平成6年3月 | 新宿営業所を東京都新宿区横寺町へ移転、新宿オフィスと改称。 |
平成7年4月 | 東映アニメーション研究所を東京都千代田区神田駿河台に開設。 |
平成7年9月 | アメリカで「ドラゴンボール」「美少女戦士セーラームーン」放映開始。 |
平成8年3月 | 本社を東京都新宿区横寺町とする。 |
平成9年2月 | デジタル映像製作ソフト「RETAS」を活用したテレビシリーズアニメ作品のデジタル化開始。 |
平成9年3月 | 香港に販売子会社TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD. (現・連結子会社)を合弁で設立(60%出資)。 |
平成10年1月 | EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONを子会社(現・連結子会社)とする。 |
平成10年7月 | 東映衛星放送株式会社(16.7%出資)、並びに株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(8.5%出資)に資本参加。 |
平成10年10月 | 東映アニメーション株式会社へ商号変更。 |
平成11年3月 | テレビシリーズアニメ作品「デジモンアドベンチャー」放映開始。 |
平成11年6月 | 本社を東京都練馬区東大泉とする。 |
平成11年10月 | テレビシリーズアニメ作品「ワンピース」放映開始。 |
平成12年4月 | EEI-TOEI ANIMATION CORPORATIONをTOEI ANIMATION PHILS.,INC.へ商号変更。 |
平成12年5月 | 広域LANを活用して、協力製作プロダクションとの間でアニメ製作に関するネットワークシステムを構築。 |
平成12年10月 | 液晶画面付タブレットを活用した作画工程のデジタル化システムを構築。 当社初の深夜枠テレビシリーズアニメ作品「勝負師伝説 哲也」放映開始。 |
平成12年12月 | 店頭市場に上場。 |
平成13年3月 | 子会社として東映アニメーション音楽出版株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
平成13年8月 | 1単位(平成13年10月より1単元)の株式数を1,000株から100株に変更。 |
平成13年10月 | 韓国アニメーション専門衛星放送株式会社「株式会社大元デジタル放送」(8.25%出資)に資本参加。 |
平成14年7月 | 子会社として株式会社LATERNA(現・持分法適用関連会社、現・株式会社AMAZONLATERNA)を設立。 当社発売元としての初のパッケージソフト発売。 |
平成14年12月 | インターネット向け映像配信サービス開始。 |
平成16年2月 | テレビシリーズアニメ作品「ふたりはプリキュア」放映開始。 |
平成16年3月 | アメリカ・ロサンゼルスに販売子会社TOEI ANIMATION INCORPORATED(現・連結子会社)を設立。 |
平成16年12月 | ジャスダック証券取引所(現・東京証券取引所)に株式を上場。 フランス・パリに販売子会社TOEI ANIMATION EUROPE S.A.S.(現・連結子会社)を設立。 |
平成18年4月 | 東映アニメーション研究所を東京都練馬区東大泉に移転。 |
平成18年7月 | 日米合作によるテレビシリーズアニメ作品「出ましたっ!パワパフガールズZ」放映開始。 中国・上海に駐在員事務所TOEI ANIMATION SHANGHAI REPRESENTATIVE OFFICEを開設。 |
平成18年8月 | 普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割。 |
平成19年5月 | 株式会社テレビ朝日(現・株式会社テレビ朝日ホールディングス)が、当社株式を追加取得し持株比率が15.07%になったことにより、当社のその他の関係会社となる。 |
平成19年11月 | 株式会社LATERNA(現・株式会社AMAZONLATERNA)の株式の70%を売却。 |
平成20年12月 | TOEI ANIMATION ENTERPRISES LTD.の株式を追加取得し、100%子会社とする。 |
平成21年10月 | 当社初の3D立体劇場アニメ作品「きかんしゃやえもん」公開。 |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場となる。 |
平成22年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となる。 |
平成25年2月 | 海外向け動画配信・ECプラットフォーム運営のDAISUKI株式会社(13.4%出資)に資本参加(現・株式会社アニメコンソーシアムジャパン)。 |
平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となる。 新宿オフィス及び同周辺地域の各拠点を集約し、中野オフィスに移転。 |
平成26年8月 | 本社を東京都中野区中野とする。 |
平成26年12月 | 大泉スタジオの再開発に伴い、東京都練馬区光が丘の仮スタジオに移転。 |