- #1 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
- 貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。2020/10/26 9:08 - #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2020/10/26 9:08 - #3 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | - | - | ― |
その他有利子負債社内預金 | 313,143 | - | - | ― |
合計 | 947,821 | 622,682 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりであります。
2020/10/26 9:08- #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金
負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2019年7月31日) | 当事業年度(2020年7月31日) |
|
(繰延税金負債) | | | | |
その他有価証券評価差額金 | △5,743 | | △4,751 | |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2020/10/26 9:08- #5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2020/10/26 9:08- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における資産合計は9,055百万円となり、前連結会計年度末に比べて346百万円減少いたしました。この主たる要因は、有形固定資産が102百万円増加したものの、現金及び預金が258百万円、無形固定資産が86百万円、棚卸資産が59百万円、それぞれ減少したこと等によります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は4,606百万円となり、前連結会計年度末に比べて812百万円減少いたしました。この主たる要因は、仕入債務が190百万円、前受金が154百万円、その他流動負債が371百万円、それぞれ減少したこと等によります。
2020/10/26 9:08- #7 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「その他の流動負債の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業外活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」190,113千円は、「その他の流動負債の増減額(△は減少)」178,373千円、「その他」11,739千円として組み替えております。
2020/10/26 9:08- #8 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2020/10/26 9:08- #9 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
上記に加え、当社は複数事業主による総合設立型の全国印刷製本包装機械企業年金基金に加入しております。当該年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。
なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.複数事業主制度
2020/10/26 9:08- #10 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準(連結)
- 要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の仮決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。2020/10/26 9:08 - #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末退職給付債務を計上しております。なお、退職給付債務の算定は簡便法によっており、退職給付債務の金額は期末自己都合要支給額(中小企業退職金共済制度により支給される部分を除く)としております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の仮決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
2020/10/26 9:08- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
2020/10/26 9:08- #13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(2019年7月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
(5) 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 634,678 | 633,797 | △880 |
負債計 | 2,932,078 | 2,931,198 | △880 |
当連結会計年度(2020年7月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
(5) 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 522,682 | 521,690 | △991 |
負債計 | 2,687,688 | 2,686,696 | △991 |
(注1) 金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
2020/10/26 9:08