自己株式の取得
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- -102億3500万
- 2009年3月31日 -47.72%
- -151億1900万
- 2010年3月31日
- -900万
- 2011年3月31日 -999.99%
- -41億7100万
- 2012年3月31日 -297.15%
- -165億6500万
- 2013年3月31日
- -100万
個別
- 2008年3月31日
- -102億3500万
- 2009年3月31日 -51.22%
- -154億7700万
- 2010年3月31日
- -900万
- 2011年3月31日 -999.99%
- -41億7100万
- 2012年3月31日 -297.15%
- -165億6500万
- 2013年3月31日
- -100万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- ⑨株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項2024/06/24 14:22
a.自己株式の取得
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己株式を取得することができる旨定款に定めております。 - #2 取締役会決議による取得の状況(連結)
- (注)当決議による自己株式の取得は、2024年3月14日をもって終了しております。2024/06/24 14:22
- #3 発行済株式及び自己株式に関する注記(連結)
- 2.普通株式の発行済株式の増加は、株式分割によるものであります。2024/06/24 14:22
3.普通株式の自己株式の株式数の増加は、株式分割、取締役会決議による自己株式の取得及び単元未満株式の買取りによるものであります。
4.普通株式の自己株式の株式数の減少は、業績条件付株式報酬による処分等によるものであります。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度につきましては、IP軸戦略を核に各地域や事業を横断・連携しALL BANDAI NAMCOで一体となった取組みを強化しました。グループ全体では事業面においては、ハイターゲット層(大人層)向け商品やカード商材、カプセルトイ等が人気となったトイホビー事業等が業績に貢献しました。デジタル事業においては、家庭用ゲームにおけるプロダクトミックスの違いが業績に影響したほか、オンラインゲームの新作タイトル等に関わる評価損に加え、次期中期計画を見据えタイトル編成の見直しを行ったことによる処分損を計上しました。2024/06/24 14:22
また、当第4四半期連結会計期間において、当社が所有する政策保有株式の一部を売却したことに伴う投資有価証券売却益(特別利益)を計上しました。さらには、保有資産の有効活用により資本効率の向上をはかるとともに環境変化に対応し株主還元を含めた機動的な資本政策を実行することを目的に自己株式の取得を行いました。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高1,050,210百万円(前期比6.1%増)、営業利益90,682百万円(前期比22.1%減)、経常利益104,164百万円(前期比18.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益101,493百万円(前期比12.3%増)となりました。