四半期報告書-第51期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/07 15:54
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【項目】
23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府主導による経済政策などを背景に、企業業績や雇用環境等は改善傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続きました。また、消費増税以降の物価上昇等はあったものの、個人消費は持ち直しの兆しが見られました。
パチンコホール業界におきましては、低貸玉営業での遊技機設置比率が上昇するなか、従来の営業形態での集客や稼働は低迷しております。また、一部の人気シリーズの後継機種の稼働は堅調に推移したものの、全体の収益面は伸び悩みを見せており、経営環境は引き続き厳しい状況にあります。
そのため、遊技機の購入につきましては慎重な姿勢により、安定稼働が見込める機種を選択する傾向にあります。
このような状況のもと当社は、『知恵と工夫』をもってお客様から期待され、稼働する遊技機を創造するため、新ジャンルの確立や独自性の追求などにより、差別化された商品を実現することに取り組んでおります。
また、パチンコ・パチスロファンの皆様が魅力を感じる遊技機の提供を通じて、機種ごとの販売計画を着実に達成し、利益を確保できる体制作りを推進しております。
パチンコ遊技機では、新たに3タイトルを市場投入いたしました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高108億99百万円(対前年同期比171.4%増)、営業利益12億42百万円(前年同期は営業損失25億43百万円)、経常利益13億13百万円(前年同期は経常損失24億97百万円)、四半期純利益8億55百万円(前年同期は四半期純損失16億34百万円)となりました。
※製品別の状況は次のとおりであります。
(パチンコ遊技機)
パチンコ遊技機につきましては、新規タイトルとして、「CR地獄少女 弐(ツー)」(平成27年4月発売)、「CRクリスタル&ドラゴン」(平成27年5月発売)、「CRリング 呪い再び」(平成27年6月発売)を市場投入したほか、前事業年度に発売したシリーズ機種などを追加発売いたしました。
なお、商品開発における取り組みとして、「CR地獄少女 弐(ツー)」は、「CRリング」に次ぐ商品ブランドの確立を狙った機種となっております。また、「CRクリスタル&ドラゴン」は、新たなゲーム性を追求した機種として、パチンコ未経験の若年層獲得に向け、当該世代に親しまれているソーシャルゲームの演出をパチンコに採用いたしました。
以上の結果、販売台数は31千台(対前年同期比144.2%増)、売上高108億95百万円(同172.1%増)となりました。
(パチスロ遊技機)
パチスロ遊技機では、当第1四半期累計期間につきましては新機種の発売はありませんでした。
(2)財政状態の分析
総資産は、前事業年度末に比べ19億82百万円減少し、627億11百万円となりました。
これは主に、商品及び製品が4億62百万円、前渡金が4億43百万円増加したことなどに対し、現金及び預金が27億7百万円、原材料及び貯蔵品が4億4百万円減少したことなどによります。
負債は、前事業年度末に比べ22億74百万円減少し、113億21百万円となりました。
これは主に、買掛金が13億46百万円増加したことなどに対し、未払法人税等が29億27百万円、賞与引当金が2億70百万円減少したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ2億91百万円増加し、513億90百万円となりました。
これは主に、利益剰余金の増加などによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ27億7百万円減少し309億31百万円となりました。
当第1四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、7億79百万円(前年同期は25億16百万円の資金の減少)となりました。
これは主に、税引前四半期純利益13億11百万円、仕入債務の増加額17億円などが増加の要因であり、法人税等の支払額28億94百万円、未払金の減少額5億94百万円、前渡金の増加額4億43百万円などが減少の要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、13億47百万円(前年同期は14億43百万円の資金の減少)となりました。
これは主に、有価証券の償還による収入1億円などが増加の要因であり、有形固定資産の取得による支出11億30百万円、投資有価証券の取得による支出3億円などが減少の要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、5億79百万円(前年同期は5億73百万円の資金の減少)となりました。
これは、配当金の支払によるものであります。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、19億60百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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