有価証券報告書-第42期(平成25年9月21日-平成26年9月20日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、取り扱う製品・サービスに基づき、その経済的特徴等を考慮した事業の種類別セグメントから構成されており、集約基準及び量的基準に基づき「インフラ事業」、「テクニカルサービス事業」及び「自動車ホイール事業」の3つを報告セグメントとしております。
「インフラ事業」は、盛土補強材、土木シート、接着アンカー、水質汚濁防止膜、オイルフェンス、プラスチック擬木、暗渠排水材、多機能特殊ポリマーセメントモルタル、植生製品、間伐材製品、獣害対策製品等を生産・販売しております。
「テクニカルサービス事業」は、細巾織物二次製品、フラットディスプレイパネル及び精密機器用ワイピングクロスを生産・販売しております。
「自動車ホイール事業」は、自動車用軽合金鍛造ホイールを生産・販売しております。
なお、当連結会計年度より、従来の「環境資材事業」から「インフラ事業」へとセグメント名称を変更しております。このセグメント名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不織布事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△648,812千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額6,236,500千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。なお、全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不織布事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△640,372千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,891,085千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。なお、全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当連結会計年度より、重要性が増したことにより、のれんの償却額を追加しております。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には新規連結に伴う増加額を含んでおりません。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、BBSジャパン株式会社を連結子会社としたことに伴い、自動車ホイール事業を新たに設けております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、取り扱う製品・サービスに基づき、その経済的特徴等を考慮した事業の種類別セグメントから構成されており、集約基準及び量的基準に基づき「インフラ事業」、「テクニカルサービス事業」及び「自動車ホイール事業」の3つを報告セグメントとしております。
「インフラ事業」は、盛土補強材、土木シート、接着アンカー、水質汚濁防止膜、オイルフェンス、プラスチック擬木、暗渠排水材、多機能特殊ポリマーセメントモルタル、植生製品、間伐材製品、獣害対策製品等を生産・販売しております。
「テクニカルサービス事業」は、細巾織物二次製品、フラットディスプレイパネル及び精密機器用ワイピングクロスを生産・販売しております。
「自動車ホイール事業」は、自動車用軽合金鍛造ホイールを生産・販売しております。
なお、当連結会計年度より、従来の「環境資材事業」から「インフラ事業」へとセグメント名称を変更しております。このセグメント名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | |||
インフラ 事業 | テクニカル サービス 事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 17,542,575 | 1,569,511 | 19,112,087 | 794,318 | 19,906,406 | - | 19,906,406 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 18,771 | 322 | 19,094 | 243,603 | 262,697 | △262,697 | - |
計 | 17,561,347 | 1,569,834 | 19,131,181 | 1,037,922 | 20,169,103 | △262,697 | 19,906,406 |
セグメント利益 | 2,683,326 | 307,404 | 2,990,731 | 70,538 | 3,061,269 | △648,812 | 2,412,457 |
セグメント資産 | 13,727,125 | 1,721,386 | 15,448,512 | 768,930 | 16,217,442 | 6,236,500 | 22,453,942 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 306,982 | 57,395 | 364,378 | 44,036 | 408,414 | 91,746 | 500,160 |
のれんの償却額 | 56,974 | - | 56,974 | - | 56,974 | - | 56,974 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 720,587 | 73,203 | 793,790 | 61,608 | 855,398 | 32,494 | 887,893 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不織布事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△648,812千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額6,236,500千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。なお、全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | ||||
インフラ 事業 | テクニカル サービス 事業 | 自動車ホ イール事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 19,087,738 | 1,588,164 | 3,099,797 | 23,775,699 | 796,237 | 24,571,937 | - | 24,571,937 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 22,251 | 648 | 179 | 23,078 | 297,304 | 320,383 | △320,383 | - |
計 | 19,109,989 | 1,588,812 | 3,099,976 | 23,798,778 | 1,093,541 | 24,892,320 | △320,383 | 24,571,937 |
セグメント利益 | 3,219,141 | 327,502 | 322,391 | 3,869,034 | 58,032 | 3,927,067 | △640,372 | 3,286,694 |
セグメント資産 | 14,978,688 | 2,155,671 | 7,490,822 | 24,625,181 | 862,915 | 25,488,097 | 2,891,085 | 28,379,182 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 367,066 | 57,755 | 250,397 | 675,220 | 42,415 | 717,636 | 93,762 | 811,398 |
のれんの償却額(注)4 | 53,383 | - | 129,670 | 183,054 | - | 183,054 | - | 183,054 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 | 631,305 | 27,556 | 149,631 | 808,493 | 36,177 | 844,670 | 44,080 | 888,751 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不織布事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△640,372千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,891,085千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。なお、全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当連結会計年度より、重要性が増したことにより、のれんの償却額を追加しております。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には新規連結に伴う増加額を含んでおりません。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、BBSジャパン株式会社を連結子会社としたことに伴い、自動車ホイール事業を新たに設けております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年9月21日 至 平成25年9月20日)
(単位:千円) | |||||
インフラ事業 | テクニカル サービス事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 56,974 | - | - | - | 56,974 |
当期末残高 | 132,714 | - | - | - | 132,714 |
当連結会計年度(自 平成25年9月21日 至 平成26年9月20日)
(単位:千円) | ||||||
インフラ事業 | テクニカル サービス事業 | 自動車ホイール事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 53,383 | - | 129,670 | - | - | 183,054 |
当期末残高 | 79,331 | - | 1,426,379 | - | - | 1,505,710 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。