8001 伊藤忠商事

8001
2024/04/23
時価
10兆5553億円
PER 予
12.03倍
2010年以降
3.57-13.54倍
(2010-2023年)
PBR
1.88倍
2010年以降
0.7-1.64倍
(2010-2023年)
配当 予
2.4%
ROE 予
15.65%
ROA 予
5.57%
資料
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FVTOCI金融資産

【期間】

連結

2018年3月31日
-614億8400万
2019年3月31日
497億6400万
2020年3月31日
-319億7200万
2021年3月31日
387億4000万
2022年3月31日 +278.52%
1466億3800万
2023年3月31日 -17.7%
1206億8100万

有報情報

#1 注記事項-その他の資本の構成要素及びその他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の資本の構成要素の各項目の増減は次のとおりです。
区分前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)
期末残高383,215458,560
FVTOCI金融資産
期首残高38,740146,638
前連結会計年度の「FVTOCI金融資産」の「利益剰余金への振替」は、主としてITOCHU Coal Americas Inc.が
保有するコロンビア炭鉱と輸送インフラの操業主体であるDrummond International, LLCの売却によるもの
2023/06/23 14:22
#2 注記事項-有価証券及びその他の投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
次のとおりです。
前連結会計年度末(百万円)当連結会計年度末(百万円)
FVTPL金融資産93,45080,120
FVTOCI金融資産864,112862,650
償却原価 (注)656500
(注)「その他の短期金融資産」に含まれる有価証券及び「その他の投資」において償却原価で測定される金融資産は主に公社債であり、帳簿価額と公正価値は、ほぼ同額となっております。
上記のFVTOCI金融資産の市場性のある株式及び市場性のない株式の内訳は次のとおりです。
2023/06/23 14:22
#3 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度の法人所得税は、次の各項目に計上しております。
前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)
確定給付再測定額△1,442985
FVTOCI金融資産1,920△6,154
キャッシュ・フロー・ヘッジ△1,035△985
(注)1 前連結会計年度及び当連結会計年度の一時差異の新規発生と解消、税務上の繰越欠損金及び繰越税
額控除額に係る繰延税金費用は、それぞれ73,625百万円(費用)及び2,138百万円(利益)です。
2023/06/23 14:22
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
償却原価で測定される金融資産は、当初認識時点において、取得に直接関連する費用を公正価値に加えた価額で測定し、各期末日において、実効金利法に基づく償却原価で測定しております。
公正価値で測定される金融資産は、取得後の公正価値変動を純損益に計上する金融資産(以下、「FVTPL金融資産」という。)と取得後の公正価値変動をその他の包括利益に計上する金融資産(以下、「FVTOCI金融資産」という。)に分類しております。
公正価値で測定される金融資産のうち、資本性金融資産については、短期的な売却により差益を得ることを
2023/06/23 14:22
#5 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度及び当連結会計年度の金融収益及び金融費用の内訳は次のとおりです。
前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)
FVTPL金融資産407642
FVTOCI金融資産80,33479,025
小計80,74179,667
2023/06/23 14:22
#6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
変動のリスクにさらされております。そのため、株価変動に伴う連結株主資本への影響額を定期的に把握、モニタリングするため、VaRを用いております。
なお、前連結会計年度末及び当連結会計年度末に保有する市場性のある株式(FVTOCI金融資産とFVTPL金融資産の合計)の公正価値は、それぞれ527,552百万円及び544,430百万円です。
株価リスク感応度分析
2023/06/23 14:22
#7 注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)(連結)
より公正価値を測定していることから、レベル2に分類しております。
FVTPL金融資産、またはFVTOCI金融資産に分類される金融商品は、株式及び債券と、オルタナティブ投資等により構成されております。取引所に上場されている銘柄は、当該取引相場価格を公正価値として使用しております。このうち、取引が頻繁に行われている活発な市場での相場価格が入手できるものはレベル1に分類し、取引頻度が少ない市場での相場価格相当を使用しているものはレベル2に分類しております。取引所に上場されていない銘柄は、当該投資先の将来の収益性の見通し及び対象銘柄の純資産価額、当該投資先が保有する主要資産の定量的情報等のインプット情報を総合的に考慮し、割引キャッシュ・フロー法、修正純資産法等を用いて公正価値を測定しております。なお、公正価値の測定に際し、観察不能なインプット情報による影響額が重要な割合を占めるものについてはレベル3に分類し、観察不能なインプット情報による影響額が重要な割合を占めないものについてはレベル2に分類しております。
デリバティブ資産及びデリバティブ負債は、主として為替デリバティブ、金利デリバティブ、商品デリバティブにより構成されております。このうち、取引所にて取引が行われているものは当該取引相場価格を公正価値として使用し、レベル1に分類しております。上記以外のデリバティブについては、外部より観察可能なインプット情報のみに基づき、ブラック・ショールズ・モデル等の一般的な公正価値算定モデルを用いて公正価値を測定し、レベル2に分類しております。
2023/06/23 14:22
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
公正価値で測定される資本性金融資産のうち、非上場の銘柄については、投資先と同じ業界に属する上場銘柄の公表情報を参照したマルチプル法、あるいは投資先からの受取配当に係る将来キャッシュ・フロー見積額を現在価値に割引くことにより公正価値を算定する配当キャッシュ・フロー還元法等により公正価値を測定しております。マルチプル法を適用する場合のマルチプル倍率、あるいは配当キャッシュ・フロー還元法を適用する場合の将来受取キャッシュ・フローの見積り及び割引率は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、非上場の公正価値で測定される資本性金融資産の公正価値の測定額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。
・償却原価で測定される金融資産及び負債性のFVTOCI金融資産に係る予想信用損失の見積り
償却原価で測定される金融資産及び負債性のFVTOCI金融資産に係る予想信用損失は、当該資産に係る契約上のキャッシュ・フローと回収可能なキャッシュ・フロー見込額の差額をもとに見積っております。当該資産に係る回収可能なキャッシュ・フロー見込額は、将来の不確実な経済条件の変動によって影響を受ける可能性があり、将来にわたり、当該資産に係る減損損失額に重要な修正を生じさせるリスクを有しております。
2023/06/23 14:22
#9 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
純損益に振替えられることのない項目
FVTOCI金融資産27△8,927△830
確定給付再測定額183,897△1,666
2023/06/23 14:22
#10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
前連結会計年度末(2022年3月31日)当連結会計年度末(2023年3月31日)
為替換算調整額383,215458,560
FVTOCI金融資産13146,638120,681
キャッシュ・フロー・ヘッジ267,15430,840
2023/06/23 14:22