在外営業活動体の換算差額
連結
- 2018年3月31日
- -14億2700万
- 2019年3月31日
- 9億4800万
- 2020年3月31日
- -11億500万
- 2021年3月31日
- 9億3100万
- 2022年3月31日 +337.27%
- 40億7100万
- 2023年3月31日 -21.27%
- 32億500万
- 2024年3月31日 +104.84%
- 65億6500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 当社グループは、輸出入取引などに付随して、様々な通貨・条件での外国通貨取引を行っており、これらの為替変動リスクを軽減するため、為替予約等のデリバティブ取引を行っております。2024/06/28 16:03
また、当社グループは海外に現地法人や事業会社を有しており、連結財務諸表上それらの会社の残高は期末日の為替レートにて換算されるため、為替レートの変動により在外営業活動体の換算差額を通じて、親会社の所有者に帰属する持分を増減させる可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
② 金利変動リスク - #2 注記事項-その他の資本の構成要素及びその他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の包括利益の各内訳項目の組替調整額および税効果額は、次のとおりであります。2024/06/28 16:03
(単位:百万円) 確定給付制度の再測定 392 506 在外営業活動体の換算差額 当期発生額 3,212 6,565 組替調整額 △7 - 在外営業活動体の換算差額 3,205 6,565 キャッシュ・フロー・ヘッジ - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、輸出入取引などに付随して、様々な通貨・条件での外国通貨取引を行っており、これらの取引に付随する為替変動リスクを軽減するため、為替予約等のデリバティブ取引を行っております。2024/06/28 16:03
また、当社グループは海外に現地法人や事業会社を有しており、連結財務諸表上それらの会社の残高は期末日の為替レートにて換算されるため、為替レートの変動により在外営業活動体の換算差額を通じて、親会社の所有者に帰属する持分が増減する可能性があります。
当社グループは、外貨建債権債務について、通貨別限月別に把握した為替の変動リスクに対して、原則として為替予約を利用してヘッジしております。なお、輸出入に係る予定取引により確実に発生すると見込まれる外貨建債権債務に対しても、為替予約を利用してヘッジしております。 - #4 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2024/06/28 16:03
(単位:百万円) 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目 在外営業活動体の換算差額 26 3,205 6,565 キャッシュ・フロー・ヘッジ 26,30 △445 563 - #5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/28 16:03
(単位:百万円) その他の資本の構成要素 26 在外営業活動体の換算差額 8,878 14,262 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 11,829 19,958