当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用、所得環境の改善が進むなか、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調が続いたものの、中国を始めとするアジア新興国等の景気減速や、急速な円高の進行などによる影響が懸念され、先行きについては不透明な状況が続いております。
このような中、当第3四半期連結累計期間の連結業績につきましては、前年同期の売上高に大きく貢献した公共関連事業分野の大規模公募型受託案件がなかったことや、大手企業を対象としたソフトウェアライセンス販売において、一部大口顧客企業への販売時期が第4四半期にスライドしたこと等により、売上高は1,036億2千万円と前年同四半期に比べ38億8千万円減少(前年同四半期比3.6%減)いたしました。利益面につきましては、売上総利益率の改善により売上高減少の影響はカバーしましたが、人件費増等による販売費および一般管理費の増加により、営業利益は37億1千7百万円(前年同四半期比3.3%減)となりました。経常利益につきましては、営業外収支尻の改善により40億1千3百万円(前年同四半期比1.2%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は22億9千7百万円(前年同四半期比59.8%増)となっております。
2016/06/03 13:30