初年度となる本年は、前年度にあった大型需要のGIGAスクール構想は概ね終了し、大幅な売上減少となりますが、民間市場での景気回復による環境構築とICT構築両方の需要拡大に加え、GIGAスクールの追加商談や、GIGAスクール構想の影響で止まっていた通常のICT環境整備案件は従来よりも減少するものの回復が見込まれます。
以上のような状況のなか、当第1四半期連結会計期間は、教育ICTでGIGAスクール後の追加周辺需要や、通常のICT環境整備需要が例年に戻って第1四半期に集中するほか、大手民間企業ICTビジネスでは、ソフトウェアライセンス販売やネットワーク構築関連等がひきつづき高い水準にあることから、売上高は430億7千1百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
利益面では、教育ICTにおいて当社の競争力が発揮しやすい複合化した案件が通常のサイクルの第1四半期に戻り、首都圏を中心にオフィス構築案件も復活してきたことから、営業利益は25億6千5百万円(前年同期と比べて23億6千2百万円増)となりました。また経常利益は28億6千万円(前年同期比632.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、15億7百万円(前年同期と比べて14億2千1百万円増)となりました。
2021/12/03 17:02