人件費
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- 3953億9700万
- 2019年3月31日 -10.87%
- 3523億9900万
- 2020年3月31日 +3.4%
- 3643億7300万
- 2021年3月31日 +2.88%
- 3748億7400万
- 2022年3月31日 +8.82%
- 4079億2900万
- 2023年3月31日 +11.44%
- 4546億600万
有報情報
- #1 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 従業員給付費用2023/06/23 13:51
前期及び当期における「原価」に含まれる人件費の合計金額は、それぞれ△173,783百万円及び△183,117百万円であります。 - #2 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 販売費及び一般管理費の内訳は次のとおりであります。2023/06/23 13:51
上記のうち、設備経費には設備賃借料、有形固定資産減価償却費等が含まれております。前期(自2021年4月1日至2022年3月31日)(百万円) 当期(自2022年4月1日至2023年3月31日)(百万円) 人件費 407,929 454,606 設備経費 114,292 126,843 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ④ 株式報酬取引2023/06/23 13:51
当社は、取締役及び執行役員に対して、一定の譲渡制限期間を設けた上で、予め定めた業績条件の達成度に応じて交付株式数を変動させる「譲渡制限付業績連動型株式報酬」を採用しております。当該株式報酬の公正価値は付与日時点で見積り、付与日から役務提供期間終了までの期間にわたり人件費として認識し、同額を資本の増加として認識しております。公正価値は、当社株式の公正価値等を基礎として、モンテカルロ・シミュレーションを用いて測定しております。
(12) 引当金 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当部門は、リース・ファイナンス事業、グローバルにバリューチェーン展開する自動車・建設機械・船舶事業、高い専門性を持つ航空宇宙関連事業を中心に、各種取引及び事業投資を行っています。2023/06/23 13:51
当部門を取り巻く事業環境は、世界的に移動需要の回復・伸長が見られる一方、一部の地域における地政学的リスクの高まり、半導体不足がサプライチェーンに与える影響、原材料コスト・人件費・金利等の上昇による経済の成長鈍化懸念があり、動向を注視しています。また、各セグメントにおいて、脱炭素社会や循環経済の実現への貢献ニーズが高まっています。
このような環境を踏まえ、当部門では低採算事業からの撤退を含む構造改革を完遂するとともに、強みを持つ事業の収益性改善と基盤拡大に注力します。具体的には、リース・ファイナンス事業における資産効率の改善と成長分野での優良資産積み増し、建設機械事業における事業基盤拡大と成長市場の需要取込みを進めていきます。