8058 三菱商事

8058
2024/08/28
時価
12兆5370億円
PER 予
12.76倍
2010年以降
赤字-28.22倍
(2010-2024年)
PBR
1.27倍
2010年以降
0.49-1.64倍
(2010-2024年)
配当 予
3.33%
ROE 予
9.94%
ROA 予
3.9%
資料
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コマーシャル・ペーパー

【資料】
有価証券報告書
【閲覧】

個別

2015年3月31日
100億

有報情報

#1 保証債務の注記
銀行借入等に対する保証類似行為についても上記に含めて開示しています。
なお、上記以外に、関係会社である米国三菱商事会社及びMITSUBISHI CORPORATION FINANCEのコマーシャル・ペーパーの発行等に関連して、親会社として両社の債務支払いを保証するものではありませんが、純資産が取り決めている一定額を下回った場合、又は債務の支払いに必要な流動資産が不足した場合に資金を提供することなどを約したキープウェル・アグリーメントを両社と締結し、これを金融機関などに対して差し入れています。
ただし、当年度末において、両社は純資産を一定額以上に保っており、また流動資産の不足も発生していません。
2015/06/19 16:05
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 資金調達方針と流動性マネジメント
当社では事業活動を支える資金調達に際して、低コストでかつ安定的に資金が確保できることを目標として取り組んでいます。資金調達にあたっては、コマーシャル・ペーパーや社債等の直接金融と銀行借入等の間接金融とを機動的に選択・活用しており、その時々でのマーケット状況での有利手段を追求しています。当社は資本市場でのレピュテーションも高く、加えて間接金融についても、メガバンク以外に外銀・生保・地銀等の金融機関とも幅広く好関係を維持しており、調達コストは競争的なものとなっています。
当連結会計年度は、米国の緩やかな景気回復が継続した一方で、本邦及び欧州や新興国経済は力強さを欠き、また原油安の進行等不透明な金融環境が続きました。当社としても借入や国内外の社債で調達期間の長期化を進め、財務健全性の向上に努めました。
2015/06/19 16:05