- #1 会計方針に関する事項(連結)
① 有形固定資産(リース資産を除く)
原則として定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
2023/06/29 11:05- #2 固定資産売却損の注記(連結)
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
建物及び構築物 | 1百万円 | 100百万円 |
機械装置及び運搬具 | - | 0 |
2023/06/29 11:05- #3 固定資産売却益の注記(連結)
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
建物及び構築物 | 0百万円 | -百万円 |
機械装置及び運搬具 | 0 | 1 |
2023/06/29 11:05- #4 固定資産除却損の注記(連結)
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
建物及び構築物 | 159百万円 | 25百万円 |
機械装置及び運搬具 | 0 | 1 |
2023/06/29 11:05- #5 担保に供している資産の注記(連結)
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
土地 | 594百万円 | 594百万円 |
建物及び構築物 | 368 | 358 |
投資有価証券 | 3 | 4 |
担保付債務は次のとおりであります。
2023/06/29 11:05- #6 有形固定資産等明細表(連結)
増加
建物 ロジクロス蓮田 3,202百万円
減少
2023/06/29 11:05- #7 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
㈱ファンギルド旧事務所(東京都新宿区) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 39 |
書籍販売店舗(埼玉県ふじみ野市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 26 |
書籍販売店舗(東京都武蔵野市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 21 |
書籍販売店舗(東京都町田市) | 事業用資産 | 営業権 | 20 |
書籍販売店舗(神奈川県横浜市) | 事業用資産 | 営業権 | 10 |
書籍販売店舗(埼玉県戸田市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 9 |
雑貨販売店舗(大阪府八尾市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 9 |
その他 17件 | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 62 |
当社グループでは、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
2023/06/29 11:05- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当セグメントの売上高は27億円(前年同期比6.9%増)、営業利益は11億円(前年同期比0.9%減)となりました。
賃貸等の不動産収入は、区分所有する物流施設「ロジクロス蓮田」の賃貸が2022年7月から新規開始したことにより増加しました。新お茶の水ビルディングを含むオフィスビル4棟の空室率は1%を切る水準で堅調に推移しました。2022年6月に「ロジクロス蓮田」の当社保有の土地とディベロッパー保有の建物を等価交換したことにより、21億円を特別利益に計上しました。
c.コンテンツ事業
2023/06/29 11:05- #9 設備投資等の概要
(1)譲渡及び取得の理由
当社が蓮田市に所有する資産(土地)について、その土地上に建設されたマルチ型倉庫(他社所有の建物)との
等価交換方式による譲渡、および取得の提案があったことから、当社では不動産収入の拡大につながることを考慮
2023/06/29 11:05- #10 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は設備工事等によるもの(64百万円)であり、主な減少額は減価償却によるもの(546百万円)であります。当連結会計年度の主な増加額は建物の取得によるもの(3,318百万円)であり、主な減少額は減価償却によるもの(545百万円)であります。
3 期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
2023/06/29 11:05- #11 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
イ 当該資産除去債務の概要
当社及び当社グループは、賃借用店舗及び事業所の一部について土地又は建物所有者との間で不動産賃借契約を締結しており、賃借期間終了による原状回復義務を有していることから、契約及び法令上の義務に関して資産除去債務を計上しております。また、一部の事業所に使用されている有害物質を除去する義務に関しても、資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
2023/06/29 11:05- #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
土地・建物等の時価下落や収益性低下等により減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、当該帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。
割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、中期経営計画及び翌年度の予算を基礎に、新型コロナウイルス感染症の収束時期などについて一定の仮定を設けて織り込んでおり、将来の不確実性の高い昨今の経済環境下においても最善の見積りを行っております。
2023/06/29 11:05- #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した
建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
2023/06/29 11:05- #14 重要な非資金取引の内容(連結)
等価交換方式による固定資産の譲渡及び取得をしております。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
建物及び構築物の増加額 | -百万円 | 3,186百万円 |
土地の減少額 | - | 1,007 |
2023/06/29 11:05