8038 東都水産

8038
2024/10/18
時価
252億円
PER 予
11.7倍
2010年以降
赤字-46.01倍
(2010-2024年)
PBR
0.9倍
2010年以降
0.33-1.43倍
(2010-2024年)
配当 予
2.4%
ROE 予
7.69%
ROA 予
5.16%
資料
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有報情報

#1 業績等の概要
また、近年消費者の食の安全安心への関心が一層高まるなかで、取引先の要望も多様化してきており、これに応えるべく集荷・販売への機動性確保と、消費者の皆様の豊かで魅力的な食生活の創出を第一義に考えた商品提供に取り組んでまいりました。
その結果、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度と比べ、1.6%減少の124,360百万円となりました。営業利益は前連結会計年度と比べ、16.2%減少の1,408百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ17.7%減少の1,601百万円となりました。特別利益に東京電力㈱の福島原子力発電所における事故に伴う受取損害賠償金である「受取損害賠償金」61百万円、特別損失に新市場移転に係る固定資産減損損失79百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比べ22.9%減少の1,234百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/06/28 12:31
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、消費者のニーズと消費形態の変化を見極め、グループ会社間の連携を密にすることはもとより、一歩進んで、取扱商品のアピールや販売先への協力を惜しまず、効率的な集荷・販売に注力することにより、経営基盤の強化を図ってまいりました。
当連結会計年度の売上高は、水産物卸売事業において取扱数量が減少したことにより、前連結会計年度と比べ1.6%減少の124,360百万円となりました。営業利益は前連結会計年度と比べ16.2%減少の1,408百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ17.7%減少の1,601百万円となりました。特別利益として東京電力㈱の福島原子力発電所における事故に伴う損害賠償金である「受取損害賠償金」61百万円、特別損失として新市場移転に係る固定資産減損損失79百万円を計上しました結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比べ22.9%減少の1,234百万円となりました。
① 売上高の分析
2016/06/28 12:31