有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
不動産賃貸事業:保有ビルの賃貸事業
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2016/06/29 13:59
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2016/06/29 13:59
#3 事業等のリスク
(2)特定の取引先等で取引の継続性が不安定であるものへの高い依存度に係るもの
① 当社グループの当連結会計年度における売上高のうち52%が中国向けの売上高であります。中国経済の状況によっては、当社グループの経営成績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、為替相場の変動は、当社グループの経営成績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは主としてアジア地域に資本投下を集中させておりますので、当該地域での政治、経済の混乱、予期しない法規制等があった場合、当社グループの生産、販売活動に重大な支障が発生する可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 当社グループの当連結会計年度における不動産賃貸事業の売上高のうち80%が、東京都港区所在のKOSENビルの「一棟貸し」による賃貸収入であり、平成29年3月末まで賃貸借契約を締結しているものの、永続的で安定的な賃貸借関係が保証されているものではありません。
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#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。
なお、当社グループは、内部管理上、事業セグメントに資産を配分しておりません。2016/06/29 13:59
#5 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
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#6 業績等の概要
当社の主要な貿易相手国である中国の経済は、従来の高度成長が減速傾向となり、2015年の国内総生産の伸び率は、25年ぶりに7%を切り、前年比6.9%となりました。また、2015年の日中貿易は、輸出入合計で前年比11.8%減の3,032億ドルとなりました。
このような環境のもと、当社の業績は、売上高は460億3千2百万円、前期比12.6%の減少、経常利益は7億2千8百万円、前期比33.3%の減少、親会社株主に帰属する当期純利益は5億2百万円、前期比25.7%の減少となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
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#7 製品及びサービスごとの情報(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報」をご参照ください。
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#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)経営成績の分析
(売上高・売上総利益)
繊維事業においては、一部顧客の生産拠点の移管等があり、売上高は減少いたしました。
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#9 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当社は、東京都内において、賃貸用のオフィスビル(土地を含む)を有しております。
平成27年3月期における当該賃貸等不動産に関する損益は、585,667千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)、減損損失は、12,900千円(特別損失に計上)であります。
平成28年3月期における当該賃貸等不動産に関する損益は、612,023千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)、減損損失は、22,430千円(特別損失に計上)であります。
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#10 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
1.※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
営業取引
売上高2,029,395千円2,297,747千円
仕入高898,474792,829
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