8078 阪和興業

8078
2024/09/18
時価
2070億円
PER 予
4.59倍
2010年以降
赤字-18.23倍
(2010-2024年)
PBR
0.55倍
2010年以降
0.31-1.21倍
(2010-2024年)
配当 予
4.29%
ROE 予
11.99%
ROA 予
3.65%
資料
Link
CSV,JSON

有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 食品事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
4400万
2014年3月31日 -79.55%
900万
2015年3月31日 +333.33%
3900万
2016年3月31日 +417.95%
2億200万
2017年3月31日 -71.29%
5800万
2018年3月31日 -81.03%
1100万
2019年3月31日 +445.45%
6000万
2020年3月31日 +128.33%
1億3700万
2021年3月31日 -2.92%
1億3300万
2022年3月31日 +36.09%
1億8100万
2023年3月31日 +121.55%
4億100万
2024年3月31日 -65.34%
1億3900万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同を表明しており、気候変動への対応は取り組むべき重要な課題であると認識し、「事業がもたらす気候変動への影響」と「気候変動が当社に与える影響」の双方を鑑みた対応が必要であると考えています。事業活動における温室効果ガス(GHG)排出量の削減や、事業を通じたカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを推進するとともに、気候変動によるリスクを最小限に抑えるべく積極的に取り組んでまいります。
カーボンニュートラルの実現に向けた戦略としましては、エネルギー事業、リサイクルメタル事業、食品事業、木材事業については「脱炭素社会に移行した場合」「脱炭素社会に移行しなかった場合」のそれぞれの世界観についてリスクと機会を分析しており、それらの対応策を策定しております。詳細は当社のウェブページをご参照ください。
当社の気候変動に関する取組みにつきましては、マテリアリティの一つとして掲げている「カーボンニュートラルの実現」に向け、GHG排出量の中長期的な削減目標を以下のとおり策定しております。 ・2030年度 国内Scope1+2 34%削減(2021年度比) ・2050年度 カーボンニュートラルの実現
2024/06/27 9:57
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
分していない費用及び収益であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額430百万円は、全社資産の増加額であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/27 9:57
#3 セグメント表の脚注(連結)
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額497百万円は、全社資産の増加額であります。2024/06/27 9:57
#4 事業の内容
2024/06/27 9:57
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、鉄鋼を中心とした各種の商品売買を主たる事業とし、主に取扱商品またはサービスの内容別の営業部門によって事業活動を行っております。
したがって、当社グループは、営業部門を基礎とした事業セグメントから構成されており、「鉄鋼事業」、「プライマリーメタル事業」、「リサイクルメタル事業」、「食品事業」、「エネルギー・生活資材事業」及び「海外販売子会社」の6つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な取扱商品またはサービスの内容は、以下のとおりであります。
2024/06/27 9:57
#6 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
940637
MINH PHU SEAFOOD CORP.8,000,0008,000,000・同社株式は、主に当社食品事業セグメントにおける安定的な取引関係の維持・強化を目的として保有しております。
892784
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
217*
㈱ゼネラル・オイスター (注1)(注2)112,000112,000・同社株式は、主に当社食品事業セグメントにおける安定的な取引関係の維持・強化を目的として保有しております。・同社との中長期的な事業提携関係の構築を目的として、資本業務提携契約を結んでおります。
206125
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
133102
OUGホールディングス㈱ (注1)(注2)51,20051,200・同社株式は、主に当社食品事業セグメントにおける安定的な取引関係の維持・強化を目的として保有しております。
129127
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
8076
G-FACTORY㈱ (注1)(注2)200,000200,000・同社株式は、主に当社食品事業セグメントにおける安定的な取引関係の維持・強化を目的として保有しております。
6882
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
(注)1 当事業年度において貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄について記載しております。
2 前事業年度において貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄について記載しております。
2024/06/27 9:57
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ベースメタルの国際価格が前連結会計年度に比べ安値で推移したことに加え、ステンレススクラップを中心に需要減退の影響を受け取扱量も減少しました。また、ヘッジ目的の商品先渡取引の評価益の計上額が前連結会計年度比で縮小しました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比20.7%減の1,167億2百万円、セグメント利益は前連結会計年度比81.5%減の11億34百万円となりました。
食品事業
カニ相場が前連結会計年度に比べ安値で推移したことが収益を押し下げましたが、直近では緩やかな回復基調となっています。また鮭や海老、鶏肉を中心に仕入コスト上昇分の価格転嫁も進みました。これらの結果、当事業の売上高は前連結会計年度比4.4%減の1,229億41百万円、セグメント損益は13億31百万円の利益(前連結会計年度は、9億60百万円の損失)となりました。
2024/06/27 9:57