8078 阪和興業

8078
2024/04/30
時価
2582億円
PER 予
6.89倍
2010年以降
赤字-18.23倍
(2010-2023年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.31-1.21倍
(2010-2023年)
配当 予
2.79%
ROE 予
10.66%
ROA 予
3.12%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益の調整額△2,728百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
2022/11/10 13:01
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業及び機械事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額2,840百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。2022/11/10 13:01
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
国内経済については、個人消費を中心に持ち直しの動きが見られましたが、製造業においては資源価格高騰や円安の進行による原材料コスト増や中国の都市封鎖の影響からくるサプライチェーンの混乱などから景況感が下押しされる結果となりました。
このような環境において、当第2四半期連結累計期間では、経済活動が引き続き回復傾向にあるなかで資源高を背景に鋼材や非鉄金属、原油などの商品価格が高水準で推移したことに加え、海外販売子会社の業績拡大が寄与し、売上高は前年同期比36.6%増の1兆3,389億65百万円となりました。利益面では、営業利益は食品事業を除く全ての事業セグメントで増益となり、前年同期比36.0%増の413億74百万円となりました。また、戦略的投資先等からの配当収入が増加したことや前期に差損であった為替差損益が差益に転じたこと、プライマリーメタル事業などの持分法による投資利益が増加したことなどから、経常利益は前年同期比73.0%増の529億58百万円に、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比77.1%増の371億89百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2022/11/10 13:01