- #1 業績等の概要
水産物卸売業は、売上高は777億57百万円(前年同期は773億95百万円)、セグメント損失は1億45百万円(前年同期は25百万円のセグメント利益)となりました。冷蔵倉庫業は、売上高は3億97百万円(前年同期は4億59百万円)、セグメント利益は4百万円(前年同期は42百万円のセグメント利益)となりました。不動産賃貸業は、売上高は1億55百万円(前年同期は3億円)、セグメント利益は89百万円(前年同期は1億74百万円のセグメント利益)となりました。
当連結会計年度末の総資産は180億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ49億37百万円増加いたしました。流動資産は84億60百万円となり、5億63百万円増加いたしました。これは主に売掛金が増加したことによるものです。固定資産は95億26百万円となり、43億32百万円増加いたしました。これは主に建設仮勘定の増加によるものです。当連結会計年度末の負債は123億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ48億46百万円増加いたしました。流動負債は59億59百万円となり、5億45百万円減少いたしました。これは主に短期借入金の減少によるものです。固定負債は63億69百万円となり、53億92百万円増加いたしました。これは主に長期借入金の増加によるものです。当連結会計年度末の純資産は、利益剰余金の増加により、57億57百万円となりました。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の43.1%から31.8%となりました。
(2)キャッシュ・フロー
2017/06/29 11:52- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
平成28年からは、セカンドステップとして“フェーズⅡ”をスタートさせ、同年8月末に、豊洲新市場における加工機能の拡充等の戦略拠点として、総投資額53億円を投じた多機能型冷蔵庫を完成させ、同年11月の新市場開場に向け万全の態勢を整えておりました。
しかしながら、東京都知事による移転延期の発表(平成28年8月末)により状況は一変し、豊洲新冷蔵庫は未稼働(建設仮勘定)となり、“フェーズⅡ”の所期の計画については、歩みを止めざるを得ない状況にあります。株主始めステークホールダーの皆様には、多大なるご心配をお掛け致しますが、この移転問題に対する適時的確な対応を最優先に検討して参りますので、何卒、事情ご賢察のうえ、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
一方、当社は、上記フェーズⅡで掲げた販売力強化という機能拡充の一環として、平成28年8月末日付で、東京都中央卸売市場築地市場の大手仲卸業者である築地市川水産(株)(取扱高:約62億円)をグループ化(当社子会社の共同水産(株)の100%子会社)しており、今後とも、当社基本戦略の推進に着実に取り組んで参ります。
2017/06/29 11:52- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は95億26百万円となり、43億32百万円増加いたしました。これは主に冷蔵庫の新設に伴う建設仮勘定の増加によるものです。
(流動負債)
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