- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の内訳は、以下のとおりであります。
2023/06/22 13:48- #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形、売掛金及び
契約資産
受取手形、売掛金及び
契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び
契約資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
売掛金 | 32,854 | 百万円 | 34,479 | 百万円 |
契約資産 | - | 百万円 | 2,387 | 百万円 |
2023/06/22 13:48- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の総資産は、203億円増加の1,525億35百万円(前期比15.4%増)となりました。流動資産は202億56百万円増加の1,352億78百万円(前期比17.6%増)、固定資産は43百万円増加の172億56百万円(前期比0.3%増)となりました。
流動資産の増加は、電子記録債権の減少があったものの、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産や前渡金が増加したことが主な要因であります。固定資産の増加は、無形固定資産の減価償却による減少があったものの、有形固定資産や投資有価証券が増加したことが主な要因であります。
負債の合計は153億64百万円増加の888億77百万円(前期比20.9%増)となりました。流動負債は152億19百万円増加の865億11百万円(前期比21.4%増)、固定負債は1億45百万円増加の23億65百万円(前期比6.6%増)となりました。流動負債の増加は、借入金の減少があったものの、支払手形及び買掛金や前受金が増加したことが主な要因であります。固定負債の増加は、繰延税金負債が増加したことが主な要因であります。
2023/06/22 13:48- #4 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表関係)
連結財務諸表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度に契約資産が発生したため「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。
前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めておりました「未収入金」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
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