四半期報告書-第78期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
10.金融商品の公正価値
公正価値で測定される金融商品は、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じ、公正価値ヒエラルキーをレベル1からレベル3まで分類し、以下のように定義しております。
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、その振替えが発生した報告期間の末日に認識しております。
レベル1 - 活発な市場における同一資産又は負債の市場価格
レベル2 - レベル1以外の、直接又は間接的に観察可能な価格を使用して算出した公正価値
レベル3 - 観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(1)公正価値の算定方法
金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりであります。
(営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務)
短期間で決済され、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式等活発な市場における価格のあるものは、期末日の市場価格を公正価値としており、レベル1に分類しております。また、株式等のうち、活発な市場における価格が存在しない場合は、類似企業比較法又は純資産に基づき算定しており、レベル3に分類しております。
デリバティブは、取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
その他の金融商品については、観察可能な取引価格に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
(借入金)
短期借入金は、公正価値が帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値が帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金のうち固定金利によるものは、新規に同様の契約を実行した場合に想定される利率により割引いた現在価値を公正価値としており、レベル2に分類しております。
(2)償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。
なお、長期借入金以外の金融商品については、帳簿価額が公正価値に近似しているため、注記の対象から除外しております。
(注) 1年内に返済予定の金額を含んでおります。
(3)公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。
なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の振替は行われておりません。
移行日(2020年4月1日)
前連結会計年度(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
(4)レベル3に分類された金融商品
レベル3に分類される金融商品は、主として非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門が、当社で定めた評価方法及び手続きに従い、入手可能な直近の情報を基に評価を実施しております。
レベル3に分類された金融商品の調整表は次のとおりであります。
(注)1. 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
(注)2. 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
(注)3. 前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間に認識されたレベル3からの振替は、主として投資先が取引所に上場したことによるものであります。
公正価値で測定される金融商品は、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じ、公正価値ヒエラルキーをレベル1からレベル3まで分類し、以下のように定義しております。
なお、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、その振替えが発生した報告期間の末日に認識しております。
レベル1 - 活発な市場における同一資産又は負債の市場価格
レベル2 - レベル1以外の、直接又は間接的に観察可能な価格を使用して算出した公正価値
レベル3 - 観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
(1)公正価値の算定方法
金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりであります。
(営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務)
短期間で決済され、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式等活発な市場における価格のあるものは、期末日の市場価格を公正価値としており、レベル1に分類しております。また、株式等のうち、活発な市場における価格が存在しない場合は、類似企業比較法又は純資産に基づき算定しており、レベル3に分類しております。
デリバティブは、取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
その他の金融商品については、観察可能な取引価格に基づき算定しており、レベル2に分類しております。
(借入金)
短期借入金は、公正価値が帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値が帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金のうち固定金利によるものは、新規に同様の契約を実行した場合に想定される利率により割引いた現在価値を公正価値としており、レベル2に分類しております。
(2)償却原価で測定される金融商品
償却原価で測定される金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。
なお、長期借入金以外の金融商品については、帳簿価額が公正価値に近似しているため、注記の対象から除外しております。
| (単位:百万円) |
| 移行日 (2020年 4月 1日) | 前連結会計年度 (2021年 3月31日) | 当第3四半期 連結会計期間 (2021年12月31日) | ||||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| (負債) | ||||||
| 長期借入金 | 21,335 | 21,350 | 21,330 | 21,340 | 19,805 | 19,799 |
| 合計 | 21,335 | 21,350 | 21,330 | 21,340 | 19,805 | 19,799 |
(注) 1年内に返済予定の金額を含んでおります。
(3)公正価値で測定される金融商品
公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。
なお、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、公正価値ヒエラルキーのレベル1とレベル2の間の振替は行われておりません。
移行日(2020年4月1日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| (資産) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 3 | - | 3 |
| その他 | - | 209 | 4,929 | 5,139 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| 株式 | 14,617 | - | 2,690 | 17,307 |
| その他 | 39 | - | 53 | 92 |
| 合計 | 14,656 | 212 | 7,673 | 22,543 |
| (負債) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | 4 | - | 4 |
| 合計 | - | 4 | - | 4 |
前連結会計年度(2021年3月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| (資産) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 3 | - | 3 |
| その他 | - | 224 | 5,852 | 6,077 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| 株式 | 18,491 | - | 2,314 | 20,806 |
| その他 | 40 | - | 52 | 93 |
| 合計 | 18,532 | 228 | 8,219 | 26,980 |
| (負債) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)
| (単位:百万円) |
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| (資産) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 4 | - | 4 |
| その他 | - | 236 | 6,680 | 6,917 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| その他の金融資産 | ||||
| 株式 | 19,896 | - | 3,357 | 23,254 |
| その他 | 41 | - | 54 | 96 |
| 合計 | 19,938 | 241 | 10,092 | 30,272 |
| (負債) | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
(4)レベル3に分類された金融商品
レベル3に分類される金融商品は、主として非上場株式により構成されております。非上場株式の公正価値は、当社グループの担当部門が、当社で定めた評価方法及び手続きに従い、入手可能な直近の情報を基に評価を実施しております。
レベル3に分類された金融商品の調整表は次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前第3四半期 連結累計期間 (自 2020年 4月 1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期 連結累計期間 (自 2021年 4月 1日 至 2021年12月31日) | |
| 期首残高 | 7,673 | 8,219 |
| 利得又は損失 | ||
| 純損益(注)1 | △249 | 1,115 |
| その他の包括利益(注)2 | 176 | 413 |
| 購入 | 1,290 | 1,929 |
| 売却 | △37 | △0 |
| レベル3からの振替(注)3 | △996 | △696 |
| その他 | △80 | △888 |
| 四半期末残高 | 7,776 | 10,092 |
| 純損益に含まれる期末保有の資産及び負債の未実現損益(注)1 | △98 | 887 |
(注)1. 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
(注)2. 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
(注)3. 前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間に認識されたレベル3からの振替は、主として投資先が取引所に上場したことによるものであります。