四半期報告書-第99期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/06 13:27
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有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益495,804百万円(前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)比7.1%増)、EBIT(受取利息及び支払利息調整後税引前四半期利益)38,689百万円(前年同期比11.8%減)、税引前四半期利益38,928百万円(前年同期比11.6%減)、親会社株主に帰属する四半期利益29,220百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りであります。
科学・医用システム
科学システム(電子顕微鏡・科学機器)は、日立ハイテクアナリティカルサイエンスの設立に加え、新製品の拡販や海外向けの販売が好調に推移し大幅に増加しました。
バイオ・メディカルは、中国を中心としたアジア市場での需要は堅調に推移しているものの顧客とのサプライチェーンにおける在庫調整等により大幅に減少しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は129,939百万円(前年同期比3.6%減)、EBITは14,918百万円(前年同期比31.4%減)となりました。
電子デバイスシステム
プロセス製造装置は、次世代先端プロセス量産投資やメモリー量産投資向けに販売が堅調に推移したものの、一部投資計画が延伸したことにより微減となりました。
評価装置は、測長SEMがメモリー量産投資向けに販売が好調に推移し大幅に増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は98,278百万円(前年同期比7.0%増)、EBITは23,291百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
産業システム
社会インフラは、太陽光EPC案件の減少および計装システムの販売減により減少しました。
産業インフラは、リチウムイオン電池製造装置が堅調に推移したことにより増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は49,702百万円(前年同期比0.5%減)、EBITは925百万円の損失(前年同期は239百万円の損失)となりました。
先端産業部材
工業材料は、素材関連取引の増加や海外向けの自動車部品が堅調に推移したことにより大幅に増加しました。
電子材料は、半導体関連を中心に好調に推移し大幅に増加しました。
以上の結果、当セグメントの売上収益は222,548百万円(前年同期比15.7%増)、EBITは3,187百万円(前年同期比88.9%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より13,089百万円減少し、176,694百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。
(営業活動に関するキャッシュ・フロー)
営業活動に関するキャッシュ・フローは、四半期利益が減少したこと、営業債権、棚卸資産、営業債務等の運転資金増減が支出に転じたこと、及び法人所得税の支払が増加したこと等により、前年同四半期連結累計期間(以下、前年同期)に比べ41,853百万円減少し、8,885百万円の収入となりました。
(投資活動に関するキャッシュ・フロー)
投資活動に関するキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形資産の取得等による支出、及び連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が増加しましたが、定期預金及び預け金の払戻の増加等により、前年同期に比べ45百万円支出が減少し、11,318百万円の支出となりました。
以上により、営業活動に関するキャッシュ・フローと投資活動に関するキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、前年同期に比べ41,808百万円減少し、2,432百万円の支出に転じました。
(財務活動に関するキャッシュ・フロー)
財務活動に関するキャッシュ・フローは、配当金の支払が増加したこと等により、前年同期に比べ2,290百万円支出が増加し、12,709百万円の支出となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社及び子会社並びに関連会社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は18,452百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動について、重要な変更はありません。

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