有価証券報告書-第115期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの商材を各取引先へ卸販売によりマーケットに供給することで、最終消費者のライフスタイルの向上に寄与するとともに、結果として、安定収益を確保し、安定成長を図る方針です。
この考え方を基に、持続的成長のための経営基盤の確立を推進しつつ、事業領域の拡大及び事業ポートフォリオの見直しにより、時流に適合した卸売事業会社として、社会のお役に立てる企業を目指しております。
(2)経営戦略等
当社グループは、前期までに実施した抜本的な構造改革により、成長戦略推進のための基盤づくり及び体質強化を図ることができました。次のステージに向けて以下の取り組みを進めてまいります。
①コア事業である意匠撚糸事業の一層の拡大
・機能素材、環境配慮型素材、ストレッチ素材中心に素材開発
・前期より提案を始めた「COMST」の販売拡大
・中国で加速度的に普及するホールガーメント工場との連携強化で販売拡大
②第2の柱である洋装事業の飛躍的な収益改善
・構造改革が終了した馬里邑事業の飛躍的なリカバリー
・新たな取り組みにより、順調なアパレル事業の一層の拡大強化
・ベビー・子供服の再建による丸福事業の再成長
③持続的成長のための経営基盤の確立推進
・事業領域拡大のよる将来リスクの軽減
・新たな事業領域の拡大と連動した事業ポートフォリオの見直しに着手
(3)目標とする経営指標
当期以降についても経営資源の有効活用を図り、かつ健全な財務体質の維持に努め、更に増収増益を目指しております。そのため重視している経営指標としましては、営業利益率の改善であります。今後も、一層のコスト削減意識をもって企業経営に取り組み、安定的な利益創造を目指してまいります。
(4)経営環境
当社は創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりました。国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。
このような経営環境の悪化を受け、過去2期に渡り、不採算事業であったタケオニシダ事業のMBOによる譲渡、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。
(5)会社の対処すべき課題
当社グループの対処すべき課題といたしましては、安定的・継続的に利益を創造できる体制の構築です。
安定的・継続的に利益を創造する体制の構築としては、①コア事業である意匠撚糸事業の一層の拡大②第2の柱である洋装事業の飛躍的な収益改善③持続的成長のための経営基盤の確立をはかるため、鋭意努力してまいります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、意匠撚糸、洋装、和装、寝装カテゴリーの商材を各取引先へ卸販売によりマーケットに供給することで、最終消費者のライフスタイルの向上に寄与するとともに、結果として、安定収益を確保し、安定成長を図る方針です。
この考え方を基に、持続的成長のための経営基盤の確立を推進しつつ、事業領域の拡大及び事業ポートフォリオの見直しにより、時流に適合した卸売事業会社として、社会のお役に立てる企業を目指しております。
(2)経営戦略等
当社グループは、前期までに実施した抜本的な構造改革により、成長戦略推進のための基盤づくり及び体質強化を図ることができました。次のステージに向けて以下の取り組みを進めてまいります。
①コア事業である意匠撚糸事業の一層の拡大
・機能素材、環境配慮型素材、ストレッチ素材中心に素材開発
・前期より提案を始めた「COMST」の販売拡大
・中国で加速度的に普及するホールガーメント工場との連携強化で販売拡大
②第2の柱である洋装事業の飛躍的な収益改善
・構造改革が終了した馬里邑事業の飛躍的なリカバリー
・新たな取り組みにより、順調なアパレル事業の一層の拡大強化
・ベビー・子供服の再建による丸福事業の再成長
③持続的成長のための経営基盤の確立推進
・事業領域拡大のよる将来リスクの軽減
・新たな事業領域の拡大と連動した事業ポートフォリオの見直しに着手
(3)目標とする経営指標
当期以降についても経営資源の有効活用を図り、かつ健全な財務体質の維持に努め、更に増収増益を目指しております。そのため重視している経営指標としましては、営業利益率の改善であります。今後も、一層のコスト削減意識をもって企業経営に取り組み、安定的な利益創造を目指してまいります。
(4)経営環境
当社は創業以来、常に繊維をフィールドに時代の変化に応じて事業領域を拡充し、M&A、資本業務提携等を繰り返しながら、意匠撚糸の製造卸から、婦人服、婦人服飾雑貨、呉服、寝装品を取り扱う繊維の専門卸売会社として発展してまいりました。国内の繊維マーケットは、衣料品販売の伸び悩みなどを背景に縮小傾向にあります。また呉服マーケットは、規模縮小傾向が続いております。
このような経営環境の悪化を受け、過去2期に渡り、不採算事業であったタケオニシダ事業のMBOによる譲渡、将来リスク軽減のための過剰在庫の評価減、事業所の統廃合等での固定費の削減、固定資産の売却による手持ち資金の増加など様々な構造改革に取り組み経営戦略推進のために必要な財務基盤の健全化をはかっております。
(5)会社の対処すべき課題
当社グループの対処すべき課題といたしましては、安定的・継続的に利益を創造できる体制の構築です。
安定的・継続的に利益を創造する体制の構築としては、①コア事業である意匠撚糸事業の一層の拡大②第2の柱である洋装事業の飛躍的な収益改善③持続的成長のための経営基盤の確立をはかるため、鋭意努力してまいります。