9810 日鉄物産

9810
2023/06/20
時価
3001億円
PER
8.94倍
2010年以降
2.34-10.02倍
(2010-2023年)
PBR
0.95倍
2010年以降
0.37-1.03倍
(2010-2023年)
配当
1.83%
ROE
11.4%
ROA
2.93%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)388,306851,1951,359,5541,865,907
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)9,90723,55437,85152,102
2022/06/24 15:01
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
鉄鋼は鋼板、鋼管、条鋼、棒線・特殊鋼、建材、原燃料、機材等を取り扱っております。産機・インフラは産業機械、非鉄金属、鋳鍛品、鉄道機材等を取り扱っており、持分法適用会社において工業団地開発販売、発電事業等を行っております。繊維は繊維製品、繊維原料を取り扱っております。食糧は輸入食肉、水産物等を取り扱っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2022/06/24 15:01
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由
㈱徳昇等の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも小規模であり、かつ、全体としても連結財務諸表に重要な影響はないため、連結の範囲に含めておりません。2022/06/24 15:01
#4 事業等のリスク
当社は日本製鉄㈱の持分法適用の関連会社であり、同社は2022年3月末現在、当社の議決権の35.3%(間接所有分0.5%を含む)を保有しておりますが、当社は経営方針や事業計画の策定・実行、日常の事業運営や取引等を独自に行っており、独立性は確保されております。
当連結会計年度における当社グループ売上高のうち同社への売上高が占める比率は8.2%、当社グループ仕入高のうち同社からの仕入高が占める比率は30.2%であります。このため同社の動向が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
(14)自然災害及び感染症等のリスク
2022/06/24 15:01
#5 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
(3)前事業年度内に開始して終了した契約について、前事業年度の財務諸表を遡及的に修正しないこと
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前事業年度の売上高は866,952百万円減少し、売上原価は867,015百万円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ63百万円増加しております。また、前事業年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、繰越利益剰余金の前期首残高は253百万円減少しております。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
2022/06/24 15:01
#6 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」、「電子記録債権」及び「売掛金」に含めて表示しております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の売上高は802,190百万円減少し、売上原価は802,275百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ84百万円増加しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は215百万円減少しております。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
2022/06/24 15:01
#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
1 収益の分解情報
当社グループの売上高は、顧客との契約から認識された収益であり、当社グループの報告セグメントを地域別に分解した場合の内訳は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
2022/06/24 15:01
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益であります。なお、セグメント間の取引は、会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。2022/06/24 15:01
#9 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する情報
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用しております。この結果、従来の方法に比べて、当連結会計年度の売上高は、鉄鋼事業で1,085,858百万円、産機・インフラ事業で18,718百万円、繊維事業で1,149百万円、食糧事業で42,638百万円それぞれ減少しております。また、経常利益に与える影響は軽微であります。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の測定方法により作成したものを記載しております。2022/06/24 15:01
#10 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2022/06/24 15:01
#11 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
当社は同氏及び渥美坂井法律事務所・外国法共同事業との間に、顧問契約等の締結はなく、当社のために個別の法律事務の委任等も行っておりません。また同氏は、中央労働委員会に属しておりますが、同委員会と当社の間には特段の利害関係はありません。
あわせて、同氏は、コスモエネルギーホールディングス㈱の社外取締役であり、当社は同社子会社と取引がございますが、当社の売上高に占める同社子会社との取引額は1%未満であります。
当社と同氏との間には、特段の利害関係はありません。
2022/06/24 15:01
#12 経営上の重要な契約等
(6)分割する事業の経営成績
2021年3月期(百万円)
連結売上高98,474
連結経常利益1,675
(7)分割する資産、負債の項目及び帳簿価額(2022年1月1日現在)
2022/06/24 15:01
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経営環境の中、当社グループは、将来にわたって事業環境の構造的変化を乗り越え、社会的に価値ある製品とサービスの供給を通して「社会に貢献する強靱な成長企業」を実現することを目指し、2021年5月に策定した「中長期経営計画」に基づく施策に取り組んでまいりました。
当社グループの連結業績につきましては前期と比較し、売上高は46.8%、5,948億円増収となる1兆8,659億円となりました。営業利益は99.6%、222億円増益となる446億円、経常利益は85.5%、220億円増益となる478億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は121.5%、194億円増益となる354億円となり、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益ともに過去最高益を記録いたしました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
2022/06/24 15:01
#14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(2)主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由
㈱徳昇等の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも小規模であり、かつ、全体としても連結財務諸表に重要な影響はないため、連結の範囲に含めておりません。
2 持分法の適用に関する事項
2022/06/24 15:01
#15 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
売上高157,445百万円302,189百万円
仕入高298,722百万円445,355百万円
2022/06/24 15:01
#16 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
1 顧客との契約から生じる収益(※1)
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1 収益の分解情報」に記載しております。
2022/06/24 15:01