有価証券報告書-第46期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 13:43
【資料】
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【項目】
139項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、鉄鋼、産機・インフラ、食糧、繊維その他の商品の販売及び輸出入業を主な事業にしており、取り扱う商品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、取扱商品に基づく4事業本部を基礎としたセグメントから構成されており、「鉄鋼」、「産機・インフラ」、「食糧」及び「繊維」の4区分を報告セグメントとしております。
鉄鋼は鋼板、鋼管、条鋼、棒線・特殊鋼、建材、原燃料、機材等を取り扱っております。産機・インフラは産業機械、非鉄金属、鋳鍛品、鉄道機材等を取り扱っており、持分法適用会社において工業団地開発販売、発電事業等を行っております。食糧は輸入食肉、水産物等を取り扱っております。繊維は繊維製品、繊維原料を取り扱っております。
当連結会計年度より、報告セグメントの記載順序を変更しております。これに伴い、前連結会計年度の報告セグメントの記載順序を同様に変更しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益であります。なお、セグメント間の取引は、会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)1合計調整額
(注)
2,3
連結
財務諸表
計上額
(注)4
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
売上高
外部顧客への売上高1,593,75889,910106,40075,6191,865,6892171,865,907-1,865,907
セグメント間の内部
売上高又は振替高
630651-31,284601,345△1,345-
1,594,38890,561106,40075,6221,866,9742781,867,252△1,3451,865,907
セグメント利益
又は損失(△)
(経常利益又は経常損失)
43,2052,1182,950△53647,7387147,810047,810
セグメント資産938,05072,72849,60431,6461,092,0301,7071,093,7376,7031,100,441
その他の項目
減価償却費4,215957396895,903155,918-5,918
のれん償却額10-93-103-103-103
受取利息3356197368-368-368
支払利息2,37419150532,669142,684-2,684
持分法投資利益
又は損失(△)
1,3641,163-△882,439-2,439-2,439
持分法適用会社への
投資額
14,15225,009-19,44558,606-58,606-58,606
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
4,261856155285,302325,334-5,334

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業他を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント資産の調整額6,703百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産7,104百万円及びセグメント間取引消去△400百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の現金及び預金であります。
4 「報告セグメント」及び「その他」のセグメント利益の合計は、調整額を除き、連結損益計算書の経常利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他(注)1合計調整額
(注)
2,3
連結
財務諸表
計上額
(注)4
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
売上高
外部顧客への売上高1,895,697104,142122,37811,4032,133,6206592,134,280-2,134,280
セグメント間の内部
売上高又は振替高
807707--1,515751,590△1,590-
1,896,505104,849122,37811,4032,135,1367352,135,871△1,5902,134,280
セグメント利益
(経常利益)
43,7071,9862,4383,09951,2329651,328△051,328
セグメント資産973,06479,26356,50425,7061,134,5381,5831,136,1225,9351,142,057
その他の項目
減価償却費4,4341,01545525,548165,565-5,565
のれん償却額--210-210-210-210
受取利息388812154970497-497
支払利息5,0083711651065,65155,656-5,656
持分法投資利益
又は損失(△)
2,200596-2,8015,598-5,598-5,598
持分法適用会社への
投資額
15,86327,521-22,28265,667-65,667-65,667
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
4,59978220105,412155,428-5,428

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業他を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント資産の調整額5,935百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産5,988百万円及びセグメント間取引消去△52百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の現金及び預金であります。
4 「報告セグメント」及び「その他」のセグメント利益の合計は、調整額を除き、連結損益計算書の経常利益と一致しております。
5 のれん償却額には、特別損失に計上した「のれん償却額」117百万円を含んでおります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同様のため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)

日本アジアその他合計
1,271,413393,733200,7601,865,907

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)

日本アジアその他合計
39,2908,90213,55761,750

3 主要な顧客ごとの情報
該当する顧客はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同様のため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)

日本アジアその他合計
1,341,817507,387285,0752,134,280

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)

日本アジアその他合計
37,62410,39312,24460,262

3 主要な顧客ごとの情報
該当する顧客はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計全社・
消去
連結財務諸
表計上額
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
減損損失31---31-31-31

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計全社・
消去
連結財務諸
表計上額
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
減損損失1,8471,330--3,177-3,177-3,177

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計全社・
消去
連結財務諸
表計上額
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
当期償却額10-93-103-103-103
当期末残高--233-233-233-233

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計全社・
消去
連結財務諸
表計上額
鉄鋼産機・
インフラ
食糧繊維
当期償却額--210-210-210-210
当期末残高--22-22-22-22

(注)のれんの償却額には、特別損失に計上した「のれん償却額」117百万円を含んでおります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。