当第1四半期連結累計期間において、国内では、東京都多摩市、及び大分県の両テーマパークが好調でした。国内物販事業も、サンリオキャラクター大賞や、ヒット商品による集客効果などにより、顧客年齢層が広がり、増収につながりました。一方、海外においては、中国では新規ライセンシーの獲得や、イベントやキャンペーンによる増収はありましたが、上位ライセンシーの落ち込みをカバーするには至りませんでした。また、米国では、著名スポーツブランドとのコラボレーションが好調で、ブラジルではイースターのプロモーションなどが売上に貢献しましたが、欧米での厳しい状況は続いており、引き続き回復施策に取り組んでおります。
これらの結果として、売上高は133億円(前年同期比3.8%減)、営業利益は6億円(同48.1%減)、営業外収益として受取利息、投資事業組合運用益等を計上したことにより経常利益は9億円(同44.3%減)でした。特別損失に欧州委員会からの欧州競争法に関する課徴金を競争法関連損失として7億円、投資有価証券評価損3億円等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億円(前年同期は10億円の利益)となりました。
なお、すべての海外連結子会社の決算期は1月~12月であり、当第1四半期連結累計期間の対象期間は、2019年1月~3月であります。
2019/08/14 9:57