セグメント間の内部売上高又は振替高 - その他飲食事業
連結
- 2013年3月31日
- 217万
- 2014年3月31日 +55.87%
- 338万
- 2015年3月31日 +15.93%
- 392万
- 2016年3月31日 +1.2%
- 397万
- 2017年3月31日 -41.31%
- 233万
- 2018年3月31日 -14.16%
- 200万
- 2023年3月31日 +999.99%
- 7700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。2023/06/29 9:24
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 - #2 事業の内容
- 事業内容と当社及び関係会社等の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。2023/06/29 9:24
以上の企業集団等について事業系統図を図示すると次のとおりであります。セグメントの名称 主要製品 主要な会社 食品製造、食品販売事業 パティ、ソース類等 [台湾]魔術食品工業(股)[フィリピン]モスサプライ・フィリピン社[ベトナム]モストレーディング・ベトナム社 その他飲食事業 喫茶 紅茶、ワッフル、パスタ、スイーツ等 [国内]㈱モスフードサービス
子会社及び関連会社の連結の範囲は、次のとおりであります。 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。2023/06/29 9:24
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/29 9:24
当社グループは、主にフランチャイズシステムによる飲食店の事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「国内モスバーガー事業」、「海外事業」、「その他飲食事業」及び「その他の事業」を報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #5 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/29 9:24
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 海外事業 565 [ 1,015] その他飲食事業 68 [ 116] その他の事業 23 [ 12]
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/29 9:24
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 株式会社ダスキン 760,000 760,000 保有目的は主に国内モスバーガー事業及びその他飲食事業における業務提携等に資することであります。同社とは2008年に資本・業務提携契約を締結して以降、業務提携推進委員会を発足し、店舗開発等の各分野における分科会によって協議、提携を進めております。 有 2,424 2,043
2.銘柄ごとの定量的な保有効果の記載は困難であるため記載していませんが、保有の合理性を上記②a.に記載した方法により検証を行っております。 - #7 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/29 9:24
回収可能価額のうち正味売却価額は、主として固定資産税評価額に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)を使用して算定しており、使用価値につきましては、将来キャッシュ・フローを主として資本コストの6.0%~11.4%で割り引いて算定しております。用途 場所 種類 金額(百万円) 計 8 店舗固定資産(5店舗)(その他飲食事業) 千葉県松戸市他 建物及び構築物 44 工具、器具及び備品 9 その他(投資その他の資産) 0 計 53
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #8 研究開発活動
- セグメントの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。2023/06/29 9:24
当社グループにおける研究開発活動は、多様な顧客ニーズに対応する為の販売商品の開発、店舗で使用する什器、備品等の研究、開発を常に進めておりますが、これらは販売の強化を図る事を目的としています。なお、国内モスバーガー事業に係る研究開発費の金額は4百万円、海外事業に係る研究開発費の金額は4百万円、その他飲食事業に係る研究開発費の金額は0百万円、その他の事業に係る研究開発費の金額は0百万円であり、研究開発費の総額は9百万円であります。 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 海外事業は現在、アジアを中心とする9つの国と地域において、日本の食文化を大切にしつつ、現地の嗜好を取り入れたローカライズ商品を販売するなど、地域に根差した店舗展開を進めています。海外でも日本と同様にコロナ禍による厳しい事業環境が続きましたが、今後はアフターコロナに向け、成長エリア・成長市場を見極め、着実に事業を拡大するため資源の最適化を図り、業績の回復に向けて取り組んでいきます。2023/06/29 9:24
その他飲食事業では、既存事業の収益性改善と新たな付加価値の創造に取り組んでおり、コロナ禍で厳しい状況が続いていた店内飲食にも回復の兆しが見えてきました。紅茶専門店の「マザーリーフ」及び国内モスバーガー店舗で使用している紅茶の茶葉をスリランカから直輸入する事業も順調に推移しており、他社への卸売販売も開始するなど、新たな収益源として育てていきたいと考えています。
サステナビリティへの取り組みにも注力しており、昨年5月には全社的な検討・推進組織として「サステナビリティ委員会」を設置しました。持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進します。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の事業活動の結果、海外事業の売上高は156億34百万円(前年度比23.1%増)となりました。また、原材料費の高騰による調達費用の増加で原価率が上昇したことに加え、人件費等の経費の増加により、セグメント損失(営業損失)は2億51百万円(前年同期はセグメント利益(営業利益)2億77百万円)となりました。2023/06/29 9:24
<その他飲食事業>その他飲食事業は、新型コロナウイルス感染症発生前の水準に戻りつつあります。引き続き、商品力の強化、サービス品質の向上、テイクアウトやデリバリーの拡大を図り、収益力の改善を進めております。
- #11 設備投資等の概要
- なお、重要な設備の除却または売却はありません。2023/06/29 9:24
(3) その他飲食事業
当連結会計年度における主な内容は、販売強化のための店舗設備(直営店舗他)の取得によるものとなっております。 - #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 店舗固定資産2023/06/29 9:24
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 国内モスバーガー事業 3,678 4,614 その他飲食事業 120 110
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に記載した内容と同一であります。 - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 店舗固定資産2023/06/29 9:24
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 海外事業 4,912 4,686 その他飲食事業 120 110