また、昨年、米国現地法人で発生した火災事故は、焼失した工場・保管倉庫の設備が、2015年2月末をもって再建し、竣工式には、プルーン・クルミ農家など100社以上の関係者をお招きし、再建への感謝と一層のご支援をお願い申し上げました。
売上面については、国内の原料乳製品の供給不足を背景に、輸入調整粉乳・調整バターが前年実績を上回り、また、自然食品による健康ブーム等もあり、ナッツ・ドライフルーツ類が大幅に伸長しました。米国事業は、港湾ストの影響等から出荷業務が滞り、乾果実・ナッツ類のドル建て輸出高は前年実績を下回りましたが、中国事業は、製菓・製パン向けの乾果実やアーモンド等が堅調に推移し、また、輸出向けの中国産ナッツ・シード類が伸長したことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比9.3%増の556億10百万円となりました。
利益面では、海外の農産物価格の上昇や円安に伴う輸入コストの上昇等もありましたが、営業利益は前年同四半期比28.7%増の22億35百万円、経常利益は前年同四半期比32.4%増の23億97百万円となりました。四半期純利益は、SHOEI FOODS(U.S.A.),INC.での火災事故に伴う保険差益の計上もあり、前年同四半期比68.0%増の18億56百万円となりました。
2015/06/12 15:58