有価証券報告書-第96期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
※7.減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として、報告セグメント(化学品関連事業、空調設備工事関連事業、情報システム関連事業、樹脂・エレクトロニクス関連事業、エネルギー関連事業、住宅設備機器関連事業、その他)を基礎として事業の関連性に基づきグルーピングしております。
前連結会計年度において、福井支店(情報システム関連事業)移転の意思決定に伴い、該当の資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(203百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物45百万円、土地158百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物、土地については不動産鑑定評価額により評価しております。
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
福井支店(福井県福井市) | 事業所用資産 | 建物及び構築物、土地 |
当社グループは、原則として、報告セグメント(化学品関連事業、空調設備工事関連事業、情報システム関連事業、樹脂・エレクトロニクス関連事業、エネルギー関連事業、住宅設備機器関連事業、その他)を基礎として事業の関連性に基づきグルーピングしております。
前連結会計年度において、福井支店(情報システム関連事業)移転の意思決定に伴い、該当の資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(203百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物45百万円、土地158百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物及び構築物、土地については不動産鑑定評価額により評価しております。