このような環境のもと当社グループは、国内外に構築した営業体制と、開発技術・品質・コストを担う各営業支援部門の機能を合わせ、営業提案力の向上とグループ内製造の強化に取り組み、国内外の注力市場分野・主要顧客に対する積極的な増拡販活動を推進してまいりました。
こうした状況の中、スマートフォン関連部品の受注増加等により、当第2四半期連結累計期間の売上高は40,228百万円と前年同四半期比1,432百万円の増収となりました。一方で、関税を中心とした仕入原価の上昇や品種構成の変化による利益率の低下があったこと、また円高進行の影響等により、営業利益は1,099百万円と前年同四半期比549百万円の減益、経常利益は1,190百万円と前年同四半期比698百万円の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は739百万円と前年同四半期比532百万円の減益となりました。
なお、住友電気工業株式会社が実施した当社普通株式の公開買付けが成立し、住友電気工業株式会社の所有する議決権の数が当社の総株主の議決権の数の過半数となったため、当社は2019年9月27日付で同社の連結子会社となりました。住友電気工業株式会社は、今後も当社の上場及び経営の自主性を維持しながら連携を強化する方針であることから、当社は、引き続き上場会社としての適切なガバナンスと、住友電気工業グループとしてのシナジー効果を最大限実現できる体制作りを目指してまいります。
2019/11/08 14:57