このような環境のもと、当社グループは、国内外に構築した営業体制と、開発技術・品質保証・製品調達を担う営業支援機能を効果的に働かせ、顧客への提案力の向上に努め、グループ内の体質強化に取り組んでまいりました。また、国内外の有望市場への参入、主要顧客との取引拡大に注力するとともに、環境や防災・安全といった社会課題の解決につながる分野にも進出し、それらに関連する新たな製品の取り扱いを始めました。さらに、IT環境を整備しテレワークの実施拡大を進め、災害や感染症などのリスク対応力を強化し、新型コロナウイルス感染症の拡大下、従業員の健康・安全を最優先し、業務の維持・継続、その円滑運営に努めてまいりました。
こうした取り組みを進めたものの、新型コロナウイルス感染症の影響による上半期の需要減退により、当連結会計年度の売上高は73,079百万円と前期比5,874百万円の減収となりました。営業利益は2,144百万円と前期比74百万円の減益、経常利益は2,368百万円と前期比42百万円の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は1,387百万円と前期比148百万円の減益となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2021/06/17 14:53