有価証券報告書-第89期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/28 13:23
【資料】
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【項目】
120項目

有報資料

当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析は、以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比べ637百万円減少し、43,663百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加(978百万円)があり、株式の時価下落に伴う投資有価証券の減少(1,577百万円)があったことによるものです。
負債は前連結会計年度末と比べ1,123百万円減少し、20,159百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少(207百万円)、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金の減少(330百万円)及び投資有価証券の減少に伴う繰延税金負債の減少(373百万円)によるものです。
純資産は前連結会計年度末と比べ486百万円増加し、23,503百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加(1,714百万円)、その他有価証券評価差額金の減少(910百万円)によるものです。
(2) 経営成績の分析
当期の業績につきましては、主力の自動車業界向け製造販売は、国内は苦戦しましたが、中国市場や北米市場では順調に推移し、家電用防音材の製造販売も国内、海外とも順調に推移しました。また、自動車関連洗浄設備や自動車用内装製造設備の製造販売などの大型物件の売上があり、さらには、天候にも恵まれたカーケアケミカルなども好調に推移することができました。
しかしながら、売上高につきましては、前連結会計年度末の連結子会社1社の持分比率変更に伴う異動等や円高による為替の影響もあり、前期比4,425百万円減の45,563百万円となりました。
営業利益につきましては、不採算工場のリストラなどグローバル体制の最適化に努めました結果、前期比190百万円減の2,813百万円となりました。
経常利益は、持分比率の変更により増加した持分法による投資利益116百万円を計上しましたが、円高による為替差損201百万円を計上し、前期比406百万円減の2,811百万円となりました。
特別利益に保険差益35百万円を計上し、また特別損失に減損損失37百万円を計上しております。
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比191百万円減の1,904百万円となり、一株当たり当期純利益は、73円53銭(前期80円89銭)となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フロー分析につきましては、「1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

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