有価証券報告書-第68期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、常温流通事業、低温流通事業、酒類流通事業等の複数の事業から構成されており、当社及び当社の連結子会社が各々独立した経営単位として、事業を営んでおります。
当社の報告セグメントは、事業内容を基礎として事業セグメントに集約した上で、「常温流通事業」「低温流通事業」「酒類流通事業」の3つを報告セグメントとしております。
「常温流通事業」は、インスタント(缶詰・レトルト含む)、乾物・穀類、飲料、嗜好品、調味料他の販売を、「低温流通事業」は要冷品の販売を、「酒類流通事業」は酒類の販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に物流事業であります。
2 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額3百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額△9,491百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(3)セグメント負債の調整額△8,630百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去額であります。
なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に物流事業であります。
2 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額6百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額△11,644百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(3)セグメント負債の調整額△10,058百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去額であります。
なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当連結会計年度において、三陽物産㈱及び同社子会社であるエス・エイ・エスジャパン㈱を連結子会社としたことにより、「酒類流通事業」セグメントにおいて、負ののれん発生益165百万円を計上しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、常温流通事業、低温流通事業、酒類流通事業等の複数の事業から構成されており、当社及び当社の連結子会社が各々独立した経営単位として、事業を営んでおります。
当社の報告セグメントは、事業内容を基礎として事業セグメントに集約した上で、「常温流通事業」「低温流通事業」「酒類流通事業」の3つを報告セグメントとしております。
「常温流通事業」は、インスタント(缶詰・レトルト含む)、乾物・穀類、飲料、嗜好品、調味料他の販売を、「低温流通事業」は要冷品の販売を、「酒類流通事業」は酒類の販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表計上額(注)3 | ||||
常温流通事業 | 低温流通事業 | 酒類流通事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 582,473 | 82,624 | 63,086 | 728,183 | 4,997 | 733,181 | - | 733,181 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9,707 | 198 | 502 | 10,408 | 5,004 | 15,413 | △15,413 | - |
計 | 592,180 | 82,822 | 63,589 | 738,592 | 10,001 | 748,594 | △15,413 | 733,181 |
セグメント利益 | 8,939 | 192 | 468 | 9,601 | 697 | 10,299 | 3 | 10,303 |
セグメント資産 | 210,653 | 16,688 | 9,945 | 237,288 | 14,002 | 251,291 | △9,491 | 241,799 |
セグメント負債 | 136,167 | 14,769 | 8,667 | 159,604 | 2,961 | 162,566 | △8,630 | 153,935 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 2,702 | 41 | 63 | 2,807 | 552 | 3,359 | △2 | 3,357 |
減損損失 | 8 | - | - | 8 | - | 8 | - | 8 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,224 | 27 | 105 | 3,356 | 227 | 3,584 | - | 3,584 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に物流事業であります。
2 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額3百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額△9,491百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(3)セグメント負債の調整額△8,630百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去額であります。
なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表計上額(注)3 | ||||
常温流通事業 | 低温流通事業 | 酒類流通事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 611,306 | 89,371 | 65,504 | 766,182 | 5,332 | 771,514 | - | 771,514 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9,641 | 150 | 522 | 10,314 | 5,006 | 15,321 | △15,321 | - |
計 | 620,947 | 89,522 | 66,027 | 776,496 | 10,339 | 786,835 | △15,321 | 771,514 |
セグメント利益 | 7,686 | 70 | 365 | 8,122 | 859 | 8,982 | 6 | 8,989 |
セグメント資産 | 227,062 | 18,426 | 35,356 | 280,844 | 14,094 | 294,939 | △11,644 | 283,295 |
セグメント負債 | 146,653 | 16,297 | 31,993 | 194,944 | 3,004 | 197,949 | △10,058 | 187,891 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 2,880 | 39 | 69 | 2,990 | 526 | 3,517 | △2 | 3,515 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,357 | 9 | 10 | 3,376 | 219 | 3,596 | - | 3,596 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に物流事業であります。
2 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額6百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額△11,644百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(3)セグメント負債の調整額△10,058百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去額であります。
なお、減価償却費には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
イオン商品調達㈱ | 75,324 | 常温流通事業 |
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報を記載しているため、省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
イオン商品調達㈱ | 79,604 | 常温流通事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
(単位:百万円) | ||||||
常温流通 事業 | 低温流通 事業 | 酒類流通 事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 8 | - | - | - | - | 8 |
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年10月1日 至 平成25年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年10月1日 至 平成26年9月30日)
当連結会計年度において、三陽物産㈱及び同社子会社であるエス・エイ・エスジャパン㈱を連結子会社としたことにより、「酒類流通事業」セグメントにおいて、負ののれん発生益165百万円を計上しております。