当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、比較的好調な業績を維持している自動車業界で国内の設備投資には慎重な姿勢が見られましたが、海外での設備投資が積極化いたしました。また、当社の主要ユーザーである電機業界では、スマートフォンやタブレット端末関連の電子部品メーカーの業績が好調となっており、電子計測器、電源機器、環境試験機器等のニーズが旺盛なことに加え、環境・エネルギー関連市場でも底堅い研究開発が進められております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。その結果、個別では、売上高は32,063百万円(前年同四半期比3,185百万円、11.0%増)となりました。粗利益率も当初計画を上回る水準を確保することができました。経常利益は、9月に急激に円安方向へ振れたことから、当初計画で見込んでいなかった為替差益が122百万円ほど発生いたしました。連結では、国内で、スマートフォンの検査装置を受注したアイコーエンジニアリング株式会社が大幅な増収増益になったことに加え、海外では、中国、タイの販売子会社の業績も堅調に推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は34,332百万円(前年同四半期比8.3%増)となり、営業利益は1,066百万円(前年同四半期比425百万円増)となりました。また、円安に伴い為替評価による差益は、105百万円となり、経常利益は1,184百万円(前年同四半期比428百万円増)、四半期純利益は659百万円(前年同四半期比224百万円増)となりました。
2014/11/13 13:06